販売価格 2,450円(内税) 購入数

Savant Records SCD2219
ニューヨークを拠点に活動するドラマー、ブランドン・サンダース(1971年カンザス州カンザスシティ生まれ)のセカンド・アルバム。
ビブラフォン奏者のウォーレン・ウルフ、ピアニストのキース・ブラウン、ベーシストのデイビッド・ウォン、サックス奏者のクリス・ルイスというメンバーによるクインテット作品。
彼が初めてジミー・スミス、グラント・グリーン、ルー・ドナルドソンといった偉大なミュージシャンの音楽に触れたのは、カンザスシティでジャズクラブを経営していた祖母のナイトスポット、カサブランカだった。
アルバムの最初のトラック「ミス・アーネスティン」で祖母アーネスティン・パーカーに捧げている。
軽いタッチのドラミングで、パーカーの「ムース・ザ・ムーシュ」やモンクの「フォー・イン・ワン」などの人気曲に新鮮な息吹を吹き込んでいる。
マイケル・ジャクソンのヒット曲「ヒューマン・ネイチャー」でポップ・モードにシフト。
ゲスト・ボーカリストのクリスティ・ダシールが参加し、エリントンの「プレリュード・トゥ・ア・キス」の官能的なバージョンも披露している。
クインテットのメンバーをフィーチャーした「ザ・テーブルズ・ウィル・ターン」は、ブランドン・サンダースのキャリアにおけるもう一つの重要な章を刻む。

Brandon Sanders: drums
Keith Brown: piano
Chris Lewis: tenor & soprano saxophone
Warren Wolf: vibraphone
David Wong: bass
Christie Dashiell: vocal (tracks 3 & 8)

1. Miss Ernestine
2. Moose the Mooche
3. Human Nature
4. Central and El Segundo
5. Aisha
6. Sister Cheryl
7. Four in One
8. Prelude to a Kiss
9. The Tables Will Turn
2024年作品

10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける