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ACT MUSIC ACT8004-2
ACT の創始者シギ・ロッホのキューレーションで べルリン・フィルハーモニーで行わ れたコンサートの模様をとらえたライブアルバム、ジャズ・アット・ベルリン・フィルハーモニー・シリーズからの新作は　
現代ジャズシーンで確固たる地位を築いているピアニスト二人・・ステファノ・ボラーニ&イーロ・ランタラ のデュオ作品。
イーロ・ランタラとステファノ・ボラーニは、ユーモアと化学反応に満ちた陽気で名人芸的なピアノ演奏を披露します。

10年以上にわたるACTミュージックのジャズ・アット・ベルリン・フィルハーモニー・シリーズは、世界で最も象徴的なコンサートホールの1つで、ジャズのライブ演奏を収録してきました。
ACTの創設者であるシギ・ロックがキュレーションしたこの有名なシリーズは、最高のミュージシャンを集めてユニークで、しばしば予想外のコラボレーションを行い、数え切れないほどの忘れられないパフォーマンスを提供してきました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団XVのジャズでは、ピアノの名手である飯呂ランタラとステファノ・ボラーニが力を合わせて、喜びと見事な演奏を披露します。
ユーモア、好奇心、ジャンルを超えた輝きで知られるフィンランドの巨匠、ランタラと、遊び心と創造的な精神で知られるイタリアのピアニスト、ボラーニは、稀有な音楽的化学反応を共有しています。
2人は2013年に初めて出会い、初めてのコラボレーションである「ファミリー・ガイ」から、彼らのつながりは強固なものになっています。

この録音は、その夜のエネルギー、ユーモア、そして自発性を捉えています。
ボラーニはランタラを「音楽の双子の兄弟」と表現し、この友情は彼らが一緒に演奏するすべての音符を通して輝いています。
ジャズ・アット・ベルリン・フィルハーモニーXVでは、リスナーは、この愛されるシリーズの真のハイライトである、妙技、楽しさ、そして音楽のつながりの深い喜びに満ちたサウンドを記録しています。

Stefano Bollani (p)
Iiro Rantala )p)

1. Prelude La Traviata
2. Caruso
3. All'inizio
4. Musetta Waltz
5. June
6. Va, Pensiero
7. Te Voglio Bene Assaje
2025年作品
試聴もここで可能です！
Stefano Bollani & Iiro Rantala / Jazz At Berlin Philharmonic XV(の試聴

2025年3月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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