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★Bob Harrington Quartet / Vibraphone Fantasy In Jazz(CD)

販売価格 2,450円(内税)
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FRESH SOUND FSRCD1082
ジャズ界で40年以上のキャリアを積んだ才能に恵まれながらも過小評価されていたピアニスト、ビブラフォン奏者、作曲家、編曲家ボブ・ハリントン(1912-1983)の2枚のアルバムを1枚のCDにカプリングした徳用盤。

以下は原文インフォからの自動翻訳です。
ピアニスト、ビブラフォン奏者、作曲家、編曲家ボブ・ハリントン(1912-1983)は、ジャズ界で40年以上のキャリアを積んだ才能に恵まれながらも過小評価されていたミュージシャンでした。
ヴィド・ムッソ、チャーリー・バーネット、スタン・ケントンなどの伝説のミュージシャンと仕事をしたにもかかわらず、彼のメロディー感覚と楽器の多才さは際立っていたものの、広く認知されることはありませんでした。
1957年、ハリントンはリーダーとしてのデビューアルバム「Vibraphone Fantasy in Jazz」を録音し、レッド・ノーヴォに影響を受けたモダンでリラックスしたビブラフォンスタイルを披露しました。
ハリントンの演奏はメロディーが豊かで、楽器の能力を熟知していることが伺えます。
彼はアップテンポの曲に活気をもたらし、意味深いバラードのために間を置くのも同様に得意です。
このアルバムのハイライトは、ジミー・ワイブルの素晴らしいギター演奏と、ベーシストのボブ・カーターとドラマーのロイド・モラレスが築き上げたしっかりとしたリズムの基盤です。
数年後の 1961 年、彼はジャズ・ア・ラ・カルトでピアノに戻りました。この新しいアルバムでは、ジミー・ワイブルとベーシストのレッド・ウートンを再びフィーチャーしたセッションで、さまざまなテンポの曲を集め、新鮮な発想とスキルをもたらしました。
楽器演奏以外にも、ハリントンは人気の高いボーカル コーチでもあり、ジューン・クリスティ、ペギー・リー、アン・リチャーズなどの有名歌手を指導しました。
彼はキャリアを通じて、ロサンゼルス、サンタフェ、ハワイを行き来し、最後の日まで小さなクラブで演奏していました。
録音作品は限られていましたが、彼の音楽は、並外れた感性と才能を持ったアーティストの証です。

Bob Harrington (vibraphone)
Jimmy Wyble (guitar)
Bob Carter (bass)
Lloyd Morales (drums)

VIBRAPHONE FANTASY IN JAZZ (Imperial–LP 9031)
1. MOUNTAIN DEW 2:29
2. TICKLISH SITUATION 3:51
3. PATIO PAVANNE 2:04
4. I’VE NEVE BEEN IN LOVE BEFORE 4:46
5. LET’S HAVE SOME RIBS 4:24
6. GONE NUCLEAR FISHIN’ 2:52
7. HOW LONG HAS THIS BEEN GOING ON 2:59
8. THREE-FOURTHS 4:03
9. LITTLE CIRCUMSTANCES 3:09
10. INDECISION 3:26
Recorded at Bob Harrington’s patio, Mount Washington, Los Angeles January, 1957

Bob Harrington (piano)
Jimmy Wyble (guitar)
Red Wooten (bass)
John Markham or Lloyd Morales (drums alternating)

*JAZZ À LA CARTE (Crown Records)
11. WALLY BALLEW 5:15
12. HULLA BALLEW 3:23
13. LITTLE BOY BALLEW 3:26
14. BEN BALLEW 5:03
15. BABY BALLEW 3:19
16. EMMA BALLEW 5:28
17. BOB BALLEW 6:08
18. V.S. BALLEW 3:47
Recorded in Hollywood, 1961


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