販売価格 2,000円(内税) 購入数

JMS Records →DUJ076　直輸入盤帯ライナー付国内仕様
フランス人の感覚は時として日本人好みなんだな、と納得する。
昔からジョルジュ・アルバニタスは日本で聴き継がれている。
ミシェル・ペトルチアーニの名声はジャズを聴く者誰もが知っている。
2000年に入ってからもフランスの優秀なピアニストは、こぞって聴きこまれている。
という訳でジャン・ピエールの久方振りの作品は、とにかく優しげな雰囲気。
2曲目のタイトル曲でもそれは継続される。
3曲目「Evidence」ではエリック・セヴァのサックスが入る。
彼は、フランスのお洒落ジャズコーラスCordes　Sensibles / Constellationにも参加していた。
バリトンとソプラノを演る。
6曲目でも参加している。
ジャケのセンスとゆっくり流れる時間のタイム感覚にすっかりほれ込んでしまい、これはまた日本のピアノ・ファンのみなさまにご紹介したいなと感じてしまった訳です。(ライナーより)

Jean-Pierre Mas(p)
Aldo Romano(ds)
Michel Benita(b)
Eric Seva(sax on 3,6)

1.Trop De Silence
2.Juste Avant
3.Evidanse
4.Stella by Artois
5.Round About
6.L'espace D'un Cillement
7.Cuando Tu Duermes
8.Le Lapin De Lune
9.Ballade a Hauterives
10.Rouge Sable
11.Soleil Voile
12.A Pleurer
2010年作品

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