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Leggio Records
50年代から、ベニー・グッドマン、ウディ・ハーマン、ジーン・クルーパ、メイナード・ファーガソン、70年代にはサド＝メルとオーケストラを渡り歩き、ソロ活動でも知れているベテラン・テナー奏者カーメン・レッギオ（1927年生まれ）が、2005年ギター奏者とアコ―ディオン奏者と変則トリオを結成して録音したライブ盤。
いぶし銀としか形容できないようなスインギーで、歌心溢れたレスター系波乗り吹奏を展開。
適度にざわついた聴衆の話し声も、ライブの臨場感を倍加させています。
2009年、惜しくも亡くなってしまったレッジオですが、晩年まで精力的に活躍していた姿をとらえた作品です。
スイング系テナー・ファンにお薦めです！

Carmen Leggio (ts)
Steve LaMattina (g)
Lou Romano (accordion)

1. Taking A Chance On Love
2. Wave
3. How High The Moon
4. What's New?
5. Manaha de Carnival
6. There Is No Greater Love
7. Summertime
8. Georgia On My Mind
9. Softly As In A Morning Sunrise
10. All The Things You Are
2005年作品

7月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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