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Fonografika 5903292104843
RGGトリオ待望の新録は、ポーランドの激動の時代を歩んだ作曲家シマノフスキー（カロル・マチエイ・シマノフスキ 1937年没）の作品を大胆にジャズアレンジで聴かせる意欲作。
クラシックの美しいメロディーとハーモニーを生かしつつ、そこはRGGのこと、普通には終わりません。
原曲を大胆にアレンジ、エフェクト音もインポーズしながら、冷気と狂気そして美しさ、危うさや儚さが表裏一体となった音のカレイドスコープが展開される。
静謐で内省的なサウンドとアブストラクトな浮遊感覚が絶妙なバランスで調和した、まさにRGGトリオならではの音楽です！

Lukasz Ojdana (p)
Maciej Garbowski (b)
Krzysztof Gradziuk (ds)

1. Etude Op. 4 No. 3
2. Prelude Op. 1 No. 3
3. Grey Swans
4. Mazurka Op. 50 No. 5
5. Countup
6. Variations in B Minor Op.10
7. Prelude Op. 1 No. 8
8. Series
9. Prelude Op.1 No.1
10. Mazurka Op.50 No.1
11. Mazurka Op.50 No.7
12. Lausanne
13. Psalm IV
2013年作品

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