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美しい思考 OLGA KONKOVA TRIO / THE GOLDILOCKS ZONE

販売価格 2,450円(内税)
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Losen Records LOS134-2 
オルガ・コンコヴァ Olga Konkova はモスクワ生まれのピアニスト。
ノルウェーのジャズシーンを中心に活躍し、スウェーデン Caprice Records の「即興」シリーズ第4作『Improvisational Four』(CAP21799)に起用され、ジョニ・ミッチェルの歌を素材にした、クラシック音楽の素養とセンスを活かした即興演奏が注目を集めました。
ヴォーカルとパーカッションを加えた『My Voice』(LOS102-2)、ベヒシュタイン・ピアノを弾いたソロアルバム『Return Journey』(LOS106-2)につづく Losen Records の第3作は、ふたりの「husband」が彼女のピアノを囲んだトリオの演奏です。
といっても実生活の「ご主人」は、アレックス・アクーニャやテリ・リン・キャリントンたちとのコラボレーションで知られる、ノルウェーのベーシスト、ペール・マティセン Per Mathisen だけ。
もうひとりの「ハズバンド」は、アラン・ホールズワースのバンドで演奏、ジョン・マクラフリンの The 4th Dimension でキーボードを担当する、ジャンルを超えた活動で知られるアメリカのパーカッション奏者、ゲーリー・ハズバンド Gary Husband です。
『ゴルディロックスゾーン』のアルバムタイトルは、「ハビタブルゾーン」とも呼ばれる、生命体が生まれ育つことのできる宇宙の領域を、「芸術」を生む、「人の心の内にある、美しい思考の生まれ育つ場所」の暗喩として、つけられました。
三人の音楽家たちの「美しい思考」のコラボレーション。
アルバム最初の《Nardissism》は三人が共作し、プログラムのメインとなる、〈The Pillars of Creation(創造の柱)〉〈Havvil〉〈The Retina Nebula(IC4406)〉〈People of Bwiti(ブウィティの民族)〉〈The Goldilocks Zone(ゴルディロックスゾーン)〉〈Kepler 22B(ケプラー22B)〉の6曲から構成された《ゴルディロックスゾーン組曲》をはじめとする曲はコンコヴァが作曲しました。

OLGA KONKOVA (p,fender rhodes)
PER MATHISEN (b)
GARY HUSBAND (ds,per)

1 Nardissism
2 Moscow Tears
3 The Pillars of Creation
4 Havvil
5 The Retina Nebula
6 People of Bwiti
7 The Goldilocks Zone
8 Kepler 22B
9 Forgotten Future
10 Casa de Che
11 Matangi
2015年2月録音 Studio Barxeta ,Spain
試聴もここで可能です!
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5月末入荷予定 ご予約承り中です。

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