販売価格 2,250円(内税) 購入数

FRESH SOUND RECORDS FSRCD425
アルゼンチン出身の名ピアニスト、エンリケ･ビレガスが1955年と1957年に、ニューヨークでトリオ編成で録音した2枚のアルバムをカップリングした徳用盤です。
最初の9曲が「Introducing Villegas」(CL787)、残りの10曲が「Very,Very,Villegas」(CL877)から。
ブギウギやストライドといったジャズ・ピアノの伝統に精通し、隙間を生かしたプレイで、彼らしいスタイルによる演奏が楽しめます。
クラシックからジャズのスタンダードまでを幅広く取り上げ、そのユニークな解釈はさすがアメリカのピアニストとはかなり違います。
静かな雰囲気をもった、ゆったりとしたテンポの曲が中心なので、BGMとしても楽しめます。
欧州ピアノ･トリオのマニアには要チェックの1枚です。

Enrique Villegas(p)
Milt Hinton(b)
Cozy Cole(ds)

1.Ain't Misbehavin'
2.Yesterdays
3.What Is This Thing Called Love
4.Chopin Prelude
5.Lazy Bones
6.Where Or When
7.Sometimes I'm Happy
8.Embraceable You
9.Poor Betterfly
10.Jelly Roll Blues
11.I Ain't Got Nobody
12.Black Beauty
13.Honeysuckle Rose
14.Rosetta
15.Jumpin' At The Woodside
16.Night In Tunisia
17.Django
18.Scruby
19.Western Reunion
Recorded in NYC,September 8&9,1955
1:1セール対象商品
2250円→2050円
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