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★Guillermo Klein Quinteto / Telmo’s Tune

販売価格 2,550円(内税)
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SUNNYSIDE  SSC 1708
アルゼンチン出身のピアニスト”ギジェルモ・クレイン”が率いるギジェルモ・クレイン・クインテットが再集結し、約 9 年ぶり2 作目となる最新アルバムをリリース。
ギジェルモ・クレインは、1969 年アルゼンチン生まれのピアニスト兼作曲家。
1994 年にバークリー音楽大学を卒業し、その後はニューヨーク市のジャズクラブで演奏した。非常に独創的なスタイルのクレインは、ジャズ批評家をはじめ様々なコミュニティーから多くの高評価を得ている。
最新作『Telmo's Tune』は、クレインが失った自発性とコミュニティーの感覚を取り戻そうとし、より探求的なバンド感覚を表現するためにニューヨークを拠点とするミュージシャンによるクインテットを結成し作られたアルバム。
クレインが組んだクインテートには、ベーシストのマット・パボルカ、フェンダー・ローズなどのキーボードのレオ・ジェノヴェーゼ、”ロス・グアチョス” のサックス奏者クリス・チークといった長年の友人やコラボレーターが参加している。
今作のタイトル曲にもなっている「Telmo's Tune」(n.4)は、クレインが1995年に作曲したダイアトニック曲で、何度も変奏を繰り返し、最終的に完成したもの。
この曲は、クレインのアルバム『Filtros』に収録されている「Volante」の 2 つの和音を利用したフェイジング・リズムに由来し、また、この曲はクレインの息子である” チャーリー・テルモ・クレイン” にちなんだもので、メジャーからマイナーの調性に切り替わるハーモニーの中声部に変化をつけて繰り返すヴァンプを利用する、なんとも独特な雰囲気を持つナンバーである。

Guillermo Klein (piano)
Chris Cheek (tenor and soprano saxophone)
Leo Genovese (fender rhodes and keyboards),
Matt Pavolka (bass)
Allan Mednard (drums)

1 Criolla
2 Push Me Not
3 Si Vos Me Queres
4 Telmo's Tune
5 Amor Profundo
6 Burrito Mirror
7 Camello
8 Quiero
9 A Navarro
Recorded at Bacque Recording N.J. on July 25th and 26th

8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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