おすすめ商品

★Bjorn Alterhaug Quartet / Blame It on My Age(CD)

販売価格 2,550円(内税)
購入数

LOSEN RECORDS LOS 329
「ビョルン・アルテルハウグ・カルテット」は、2023年に結成されたアンサンブルです。
リーダーのビョルン・アルテルハウグ Bjørn Alterhaug は、1945年、ノルウェーのモー・イ・ラーナ生まれ。1960年代からベーシスト、アレンジャー、作曲家としてノルウェーとヨーロッパのジャズ・シーンの第一線で活動してきました。
リー・コニッツ、チェット・ベイカー、ジョー・ヘンダーソン、ジョン・サーマン、ベン・ウェブスターといった国際的なミュージシャンたちとも共演しています。
1972年からは教授としてトロンハイムのノルウェー工科自然科学大学のジャズ科で教えています。
カルテットは、エルレン・ヴァンゲン・コングトルプ Erlend Vangen Kongtorp(1997‒)のテナーサックス、ヴィーグライク・ストロース Vigleik Storaas(1963‒)のピアノ、トム・オールスタ Tom Olstad(1953‒)のドラム、そしてビョルン・アルテルハウグのベース。
『Blame It on My Age』(歳のせいにする)は、カーリン・クローグとの共演などライヴを重ねてきた彼らが初めて録音したアルバムです。
オスカー・レヴァントの曲をもじったタイトルをつけ、1日のセッションで録音されることが一般的だった1950年代から1970年代のLPアルバムからインスピレーションを得て作られました。
レヴァントの《Blame It on My Youth》、ソニー・ロリンズの《Oleo》によるヴァリエーション、ラルフ・ライ
ンガーの《Easy Livin》、ホレス・シルヴァーの《Peace》。
《Sogno Misterioso》(神秘の夢)、エギル・カプスタへの《Egeli》(エレジー)とドラマーのヨン・クリステンセンのための《Drum Bird》はアルテルハウグ、《Stev》(短い即興詩)はピアノのストロースが作曲しました。
2025年10月6日、トロンハイムのオーラ・スタジオで録音セッションを行い、ハルトダーレンで「クラルリュド・スタジオ(Klarlyd Studio)」を運営するサンパウロ出身のセリオ・バロス Celio Barros がポストプロダクションを担当してアルバムを完成させました。

Erlend Vangen Kongtorp tenor saxophone
Vigleik Storaas piano
Bjørn Alterhaug bass
Tom Olstad drums

1 Sogno Misterioso (Bjørn Alterhaug) 9:00
2 Blame it on my youth (Oscar Levant) 5:08
3 Stev (Vigleik Storaas) 5:09
4 Friends (Bjørn Johansen) 7:01
5 Egeli (Bjørn Alterhaug) 3:22
6 Oleo var. 1 (Sonny Rollins) 3:24
7 Easy Living (Ralph Rainger) 5:24
8 Drum Bird (Bjørn Alterhaug) 5:38
9 Peace (Horace Silver) 5:47
10 Oleo var. 2 (Sonny Rollins) 3:40
Recorded October 6, 2025 by Jo Ranheim at Øra Studio, Trondheim, Norway

2026年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

カートを見る

商品カテゴリー
店主のコーナー
VENTO AZUL
日々の業務連絡、 その他思いついたこと、感じたことを徒然なるままに・・・
メルマガ登録・解除
メルマガ登録・解除は
こちら