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Double Moon Records DMCHR71108
今年72歳を迎えるドイツ人巨匠ジャズ・トランペッター、ヘルベルト・ヨースと、オランダ・ジャズ界の大ベテラン・ベーシスト、ジョー・フォンダ。
そして中堅どころのドイツ人ピアニスト、パトリック・ベベラーのトリオ。
『光と影の間』と言うタイトルやジャケ写イメージ通りの、透明感に溢れた、美しく幻想的なコンテンポラリー・ミュージック。
特にヘルベルト・ヨースの、たった一音で自然の情景が眼に浮かぶような演奏表現力は圧巻の一言！
ピアニストのベベラーも、やや弾き倒し気味の個性の強いタッチながら、耽美かつ明確でブレの無い素晴らしい演奏を披露。
その、二人の美しい音のやりとりを、フォンダのベースが優しく包み込みます。本作のコンセプトは「ヨーロピアン・チェンバー・ジャズ」なのだそうですが、まさにその名に相応しい品格漂う演奏です。(新譜インフォより）

Patrick Bebelaar (p)
Joe Fonda (b)
Herbert Joos (tp.flh)

1 Duscha Moja
2 Love Song
3 Stella By Star Light
4 My One And Only Love
5 Conversation With I.D.
6 Reload
7 Reloaded
8 Requiem (For Pit)
9 Small Melody For A. Schönberg
10 I Remember Clifford
2012年作品
試聴もここで可能です！
Bebelaar, Fonda, Joos の試聴
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