本作は、エンリック・ペイドロが、ArborやNAGEL HEYER レーベルに数多くの作品を残しているアメリカのベテラン・トロンボーン奏者ダン・バレットと双頭名義のクインテットで吹き込んだ2018年盤。 これぞモダン・スイングの心意気といった内容。

エンリック・ペイドロとピアニスト、Richard Busiakiewiczの2015年11月、デュオ・ライブ作品。 お馴染みのスタンダードナンバー中心に、スイングと歌心を阿吽の呼吸でプレイしたデュオ甘露盤。

エンリック・ペイドロ・スイングテットの2016年作品。 彼によると残部極僅らしい。 HPにもジャケットしか載っていないです。 メンバー、曲目等不明。 でも、そこは勿論安心印の音楽性なので、問題なしにポッチとクリックしてください。

エンリック・ペイドロとピアニスト、Richard Busiakiewiczのデュオによる初録音。 2014年にライブで4曲、スタジオで3曲演奏されたものが収録されています。 おそらく、最初の1曲で意気投合したであろう、お互いの音楽の親和性が一瞬で分かったことが伺えそうな演奏だ。 ミュージシャン同士に言葉はいらない。音で会話すればすぐに分かり合える好例。