Francesco Branciamoreによるtp、g、b、dsのカルテット編成による演奏。

マリオ・ルスカ・トリオの1995年作品。Splasc(h)のキャラヴァンが大好評ですこちらは、もうひとつレアです！

1992年録音の超希少盤。Flavio Boltro(tp)Gianni Basso(ts)が曲によってフューチャーされています。

マウリッツォ・ジャンマルコのテナーが唸る1992年録音モーダルワンホーンカルテット作品。

1929年生まれのピアニストだけしか今のところ分らない、作品。余計に興味が湧きます。

スティーブ・グロスマンとのトリオライブ盤で名前が知れ渡ったイタリアのベテランドラマーの1994年録音希少作品。

ダイアン・フブカ、LAで活躍中の実に白人らしいボーカルというか、細やかな感情表現と意志の力強さを、心の奥底に隠し持っているタイプのボーカリストだと思う。

エディ・ヒギンズの最新アルバム。ヴィーナスのお仕着せ企画の作品とは違い、さすがに等身大のヒギンズのプレイが満喫できます。

メキシコのギタリスト、ジルベルト・プエンテがRCAに残したカルト的人気を誇る一枚が世界初CD化!!まさにボサ・ノヴァ・コレクターの盲点とも言える裏名盤的アイテム！

実質スティーブ・グロスマン。１曲目からこの日のグロスマンは好調なのが窺える。速射砲のように次から次へと畳みかけるようなフレーズの連続に、ロリンズのフレーズ（ここではブルーセブンが印象的）をクォーテーションしつつ自己表現していく。

「ピアノトリオ最前線」掲載作が大好評のマイク・コクールの最新ピアノトリオ作品で、敬愛するモンクとパウエル集への大リスペクト盤となっています。

ドライで透明感のある歌声。ちょっとポップな曲調で耳に馴染みます。幅広く受け入れられる注目のシンガーです。

モンタレー・ベイ・エリアで暮らすピアニスト、Martin Headman の1997年作品。引いては寄せる潮の満ち引きの様に、オリジナル曲は雄大で自然との一体感を感じる作品。

2002年 、Ingrid Jensen, Terell Stafford 、Scott Wendholtらが審査員を務める世界で最も権威あるジャズトランペットコンペティションで準優勝したテキサスのトランペッター、Thomas Heflinが満を持して発表する2007年デビューアルバム。

MOONKS レア本でも紹介されているラインハルト・ミコ・トリオの新譜。

スペインのドラマー、カルロス・ロペスの2006年デビュー作。モーダルスイング系のカッコいいジャズが展開されていて、作曲も素晴しいです。

スコット・ホルマンがポーランドのベーシスト、パヴェウ・ヤジェンプスキとSouthportレーベルに1998年吹き込んだ知る人ぞ知る隠れピアノトリオ名盤。

ベースがトマス・ステイボナウ、ドラムスがクラウス・ワイス・・・演奏ナンバーが全曲ジョビン集とくれば、名盤の仲間入りは保障されたようなもの！

昨年12月23日に、リリースされたばかりのクリーヴランド・ジャズ・オーケストラのライブ盤で、現代テナーサックス界の雄、ジョー・ロヴァーノが全面的にフューチャーされた内容になっています。

チェコという国の持つ、独特の色彩感覚や浮遊感、おとぎの国の残酷さを表現するのにヴィヴラフォンという楽器の響きは最適です。