イタリアの女性ヴォーカリスト、Serena Lionettoによるエリス・レジーナ・トリビュート作品。サウダージ感溢れる歌唱が、素晴らしい。イリオ・ジ・パウラの息子、ロベルチーニョ・ジ・パウラ(g)がゲスト参加。

南仏トゥールーズ生まれのベテラン・ピアニスト、フィリップ・ドゥシュマンが率いるレア・ピアノトリオ盤が、限定復刻!暖かいムードの中潔いタッチでスイングする恒例のドゥシュマン節がライヴという臨場感溢れる中で、これまで以上に堪能できる1992年に録音されたこちらもレア盤。

ヴォーカリストとして高く評価されているシャンピアン・フルトンが、ジャズピアニストとしての本領を発揮した作品。ヴォーカリストだけに、抜群の歌心を発揮、まさにメロディーの歌わせ方は、壷を得たもの。

ドイツの名ピアニストLorenz Boesche が2001年に吹き込んだレア・ピアノトリオ盤、アーティスト本人が持つ在庫が最終入荷！このまま埋もれさせておくには惜しい作品、三位一体となって生み出されるスイング感抜群の本作、まだお持ちでない方は、是非この機会に！

アジムスのアレックス・マリェイロスの娘、サブリナ・マリェイロス！理屈抜きに心地よい、夏にぴったりのボッサ・グルーヴがたっぷり詰まった強力推薦盤！この夏のBGM決定盤です！

スタンリー・カウエル、STEEPLE CHASEで15枚目となるアルバム。伸びやかに歌うブルース・ウイリアムスのアルトやゴスペル、ブルースに根ざしたスタンリー・カウエルの世界が凝縮された一枚。

ポーランドの偉大な音楽家フレデリック・ショパンの音楽を愛してやまないピアニスト、ポール・スタークとフレキシブルで多彩なビートを叩き出すヨナス・リンネマンの二人が、中心となって結成されたピアノトリオが基軸のショパン・ジャズ！

ナポリ生まれのピアニスト、ディーノ（ディノ）・マッサ率いるカルテット作品。ジャズ・カルテットのための4つの「ピアノ組曲」は、ディーノがこれまで歩んできた道で出逢った「色彩」をいっぱいに使ってデザインされました。「音楽で語る物語」の世界に聴き手を誘います。

スウェーデン出身のピアニスト、オキ・ヨハンソンによるピアノ・トリオの1983年のライヴ・アルバムがリマスタリングされて再発。スウェーデンの港町イェーテボリにあるジャズ・クラブ「Nefertiti」で行われたライブ作品。ヨハンソンの流麗なタッチによる臨場感溢れるライブが味わえる逸品。

ノルウェーの名ピアニスト、ダグ・アーネセンがノルウェーの音楽にスポットライトを当てた『Norwegian Song』シリーズの第4弾！今回はBergen Big Bandとのコラボレーション。

フランスで活動するピアニストBen Randoのアルバム。NYの女性シンガー、サラ・エリザベス・チャールズをフィーチャーしオリジナルのほかホレス・シルヴァーの”Peace”も収録。エヴァンス系のリリカルな演奏にエキゾチックな雰囲気も加わり美しい楽曲が揃ったアルバムです。

スウェーデン出身、Sebastian Bergström（1986年生）率いる即興ピアノトリオ「Correction」による2016年作品。限定300枚、LP + CDのセットです。

「The Revoid Ensemble / Klas Nevrin」(FYR034, Found You Recordings)で記憶に新しい、スウェーデン／ストックホルムのエクスペリメンタル・シーンで活躍するベーシスト、Vilhelm Bromander（1988年生）名義による2017年コンテンポラリー・ハードバップ〜フリー作品。

オランダ系家族に生まれ、ドイツで学び育った若手女流SSW、ヴェラ・ナオスによるデビュー作品。どこか不思議なメロディとハーモニーに、凧揚げをする姿の70年代風アートワークが印象的な本作。サポートをつとめるのは、Challenge Recordsにリーダー作を持つオランダのトランペッター、Angelo Verploegen、鬼才セバスティアン・ファン・バーヴル（p）ほか。

ドラマーがリーダーのピアノトリオの2016年録音盤。ピアノ担当はJeremie Ternoy。タイトルの「カレイドスコープ」の名の通り、様々な側面が見え隠れする職人業を披露しています。

HMWレーベルのヘッドを務めるブライアン・リンチが、ニュータレントを紹介するシリーズの第一弾！ワシントン州スポケーン出身の新鋭トランペッター、ジャレッド・ホールのデビュー作品。トロイ・ロバーツ(ts)やマーティン・ベヘラーノ(p)ら若手実力派ミュージシャンとのクインテット編成で、ストレートアヘッドでポストバッピッシュな演奏が繰り広げられています。

スウェーデン／ヨーテボリ出身のサックス・プレイヤーNiklas Perssonをワンホーンに立てた、ジョージ・ラッセルやレニー・トリスターノを思わせる極上のアヴァンギャルド作品。Rasmus Borg（p, 1984年生）のピアノも素晴らしい。

スウェーデン発、Signal and Sound Recordsによる記念すべき第1作目。「アルバート・アイラー、ドン・チェリー、エリック・ドルフィー、サニー・マレイを思わせるメガ・ストロング・デビュー」と評された、ギタリスト／コンポーザーAnders Ahlén率いるアヴァンギャルド・プロジェクト。

フランスの大御所ジャック・ディーヴァルがピアノトリオで行った華麗なライヴを収録したレア盤が遂に限定復刻！臨場感あふれる高音質録音として定評も名高いピアノトリオ激レア盤。王道スイングと気品のある華麗なピアノが存分に楽しめる音楽的にも内容が詰まった逸品！ぜひこの機会にコレクションに加えてください。

イタリアンの重鎮テナー、ティノ・トラッカーナと名ピアニスト、マッシモ･コロンボらが中心となって組んだインサイド・ジャズ・カルテットによるセカンド・アルバム。ケニー・ホイーラー、チャールス・ミンガス、デイブ・ホランド、ビリー・ストレイホーン等の楽曲を演奏。どこをとっても研ぎ澄まされたプレイが繰り広げられています。