アメリカのテナー奏者のハード・バッパーJohnny GriffinがClarke Boland楽団在籍中にドイツVogueに残した、68年の激レア人気盤「Lady heavy bottom's waltz」 ! 多めのメンバーによる重厚な演奏、Griffinの豪快且つ黒いテナーが最高にご機嫌なダイナミックな人気作 !

本作品は寺島靖国氏の書籍やピアノトリオ本などに掲載されている名盤。長らく廃盤になっており、復刻のご要望が大変多かったもの。聴くたびに新たなる感動を覚えます。

Vinding,Clausen,Andersen三者連名の強力トリオ作。全曲NilsのオリジナルとなっているがClausenの持ち味を引き出すような牧歌的な雰囲気をまっとたメロディアスな曲の数々がとても印象的。完成度の高い一枚。

メロディアスなフレーズが彩る繊細なテーマと安定感のあるプレイによるサウンドが、秀逸のfm trio。ドラマティックで美しい、ヨーロピアンらしい抒情性を有した一枚。

名古屋を中心に活躍するサックスプレイヤー椿田薫4年ぶりのセカンド・アルバム。ピアノでストーリーを語らせたら日本でピカイチの存在、後藤浩二をはじめ今売り出し中のテナー浜崎航　を迎えた豪華メンバー。

NYジャズ界注目の新鋭トロンボーン奏者ポール･オレニックのデビュー作。重量感溢れるプレイを披露、大型新人ぶりをたっぷりと聴かせてくれます。クリス･チークがアルト･サックスを吹き、アンサンブルに彩りを加えているのも聴きどころ

豊かな声量、安定した歌唱力、そして大変な美貌で、若者の間で圧倒的な人気を博している若手シンガー、ライア･カジガル。長年の念願であったライアなりのジャズ作品が完成！

オランダの新興レーベルO.A.P. Recordsからのピアノトリオ作品。

マーク・コープランドのPirouetからリリースの新作はロバート・バルザーの新作「Tale」と同じくジョン・アバクロンビーをフィーチャーしたカルテット作品。

テテが、バルセロナのミュージックホールにおける79年ライヴ録音。CD1はソロ、CD2はトリオ演奏を収録。

キャンディを散りばめたような、パステル調のカラフルなジャケットが印象的なDomenico Capezzutoの2001年作品。親しみやすい歌謡的な哀愁味を織り交ぜた歌になりそうな美旋律の連続なのです。

コロラド州で活躍しているピアニストGeoff Cleveland が録音した1993年作品掘り起こし。全11曲中　6曲がピアノトリオ、残り5曲はCapriレーべルで御馴染みのテナー奏者Kieth Oxman とトランペッターMark Raphael　が参加したクンテットという構成。

新作「IL GIOCO DELLE FORME」が好評のイタリア中堅ピアニストMassimo Colomboの2004年ピアノトリオ作品。純度の高い宝石が輝くようなピュアで硬質な響きを発するマッシモのピアノは、一聴入り込みにくい印象を受けますが、はまると快感になること請け合い。

Brian Piper の2007年最新作。ジェフ・ハミルトンに替わってロイ・ハーグローブやマーカス・ミラー等のバンドで活躍している新進気鋭の若手ドラマーJayson Thomasが参加。

ピアノトリオのスタンダード、ヤン・ラングレン黄金トリオの最新録音。MMEX119,120,121のマシュマロ新譜3枚全てお買い上げのお客様にピアノトリオCDを1枚漏れなくプレゼント！

「ジャズピアノの詩人」ディノビのニュートリオ。3世代のアーティストがひとつのジャズマインドを慈しむ。MMEX119,120,121のマシュマロ新譜3枚全てお買い上げのお客様にピアノトリオCDを1枚漏れなくプレゼント！

美人歌手ジェーン･モーガンの1959年の隠れた秀作。楚々とした歌声による典雅な女性ボーカルがお好きな方にオススメ！

「MOONKS JAZZ MUST 150」にも選定されたいた滋味深いピアノトリオ名盤　ジョン・ハリソンの「Roman Sun」が在庫分が少量入荷です!　未入手の方は是非この機会に！

Gordon Johnsonのピアノトリオ・プロジェクト「TRIOS」第4弾。今回も、5人のピアニスト、ドラマーを起用してピアノトリオの楽しさを思う存分味わわせてくれる作品となっています。