短命に終わった幻のスペイン産ジャズロック・カルテット、コスタ・ブランカの激レア作が待望の世界初復刻! 当時のスペインにおけるもっとも優れたミュージシャン4人による才気迸るセッションの数々...。コレクターの間でにわかに話題となり、いまではEUR500を優に超える価格で取引される知る人ぞ知るアルバムとなっている。 このたびブラジルやアルゼンチンをはじめ多くのレア音源を復刻するドイツALTER CATが残されたメンバーにコンタクトし、初復刻。

短命に終わった幻のスペイン産ジャズロック・カルテット、コスタ・ブランカの激レア作が待望の世界初復刻! 当時のスペインにおけるもっとも優れたミュージシャン4人による才気迸るセッションの数々...。コレクターの間でにわかに話題となり、いまではEUR500を優に超える価格で取引される知る人ぞ知るアルバムとなっている。 このたびブラジルやアルゼンチンをはじめ多くのレア音源を復刻するドイツALTER CATが残されたメンバーにコンタクトし、初復刻。

2015年に惜しくもこの世を去ったイタリアの人気トランペッターのマルコ・タンブリーニが、2009年1月ステファーノ・オノラッティとステファーノ・パオリーニとのトリオで録音していた未発表音源が初CD化！ 初期のエレクトリック・マイルスにインスパイアされたサウンドですが、それだけに留まらずアルヴェ・ヘンリクセン、ジョン・ハッセル、イブラヒム・マールーフらのサウンドにも逆影響されたことが伺えます。

ヴェネツィアを拠点に活躍しているテナーサックス奏者ジョバンニ・マシエロの初リーダーアルバム。結成して5年になるMarco Carlessoのドラムス、Dario Zennaroのエレキギター、Nicola DalBoのハモンドオルガンとのカルテットは、ジミー・スミスのサウンドからインスピレーションを得ていますが、そのグルーヴとブルースにポストバップの要素をミクスチャーしたユニークな音作りがなされています。

60年代英国Jazzシーンを代表するハード・バッパーとして活躍した名サックス奏者タビー・ヘイズが最晩年に結成しながら、その逝去に伴い消滅した幻のセプテット“スプリンターズ”の伝説的な100クラブの全公演と未発表音源をCD3枚に詰め込んだ大ボリュームの1作がリリース!

アンドレ・チェッカレリ、ピエール=アラン・ゴルシュ、ディエゴ・アンベール(という世代の異なる3人が結成したピアノトリオによるジョージ・ガーシュウィンの名作「ポーギーとベス」集。マイルスはじめ多くのジャズグレート達によってカバーされてきた同作を、現代フランスジャズ界を背負ってたつマエストロ3人が、クリシェに陥ることなく新たな解釈を試みた意欲作である。

フレンチ・ジャズ界を代表するピアニスト、コンポーザーのティエリー・マイヤール、最高のテクニックとオリジナリティでヨーロッパで絶大な評価を持つシルヴァイン・リュック、ベルモンド・ブラザースの作品でもお馴染みのフランス屈指のトラン ペッター、ステファン・ベルモンド・・・名手3人による変則トリオ作品。

女性ピアニスト、リニー・ロスネスの最新作 クリス・ポッター、クリスチャン・マグブライド、カール・アレン等 リニーのお気に入りメンバーが参加したオールスター・バンド！全曲がストレート・アヘッドで超強力なサイドメンが力強い演奏でリニ―をサポートしている。 すべてリニ―のオリジナル作品。

2021年度のグッゲンハイムフェロー（作曲部門）を獲得、ますます評価の高まるピアニストのヘレン・スンのニュー・アルバム。 今回のテーマは、ジャズの歴史を彩ってきた女性作曲家へのオマージュ。 メアリー・ルー・ウィリアムス、マリアン・マクパートランド、秋吉敏子、カーラ・ブレイ、ジェリ・アレンの名曲に新たなアレンジを施すとともに、ヘレン自身もオリジナル曲を提供し、“女性ジャズ作曲家の伝統” を照らし出しています。

ジプシーのジャズヴォーカリストSandrine Deschampsとシチリア出身のクラシックのコントラバス奏者Marie Christine ・・・異なる文化的背景を背負った二人が繰り広げたオリジナリティー溢れたダイアローグ。 オリジナルニーナ・シモンやアビー・リンカーン、トム・ジョビン、トム・ウェイツなどバラエティーに富んだナンバーが選曲。

ジョー・ロヴァーノやジミー・ジュフリーと比較されることもあるフランスのベテランサックス奏者シルヴェン・ビュフの新作は、オルガン、ピアノ、サックス、ドラムスという変則的な編成のカルテットでスタンダードナンバー中心にプレイした異色作。

豊富なキャリアと様々な音楽分野でコラボレーションを持つ卓越したイタリアのドラマー,パーカッショニストのシモーネ・プラッティコ率いるピアノトリオ中心の作品。アフロファンクカラーで彩られたコンテンポラリージャズ作品ですが、常にジャズの伝統を尊重しています。 現代性とスイングの間、学んだ音楽と親しみやすいメロディーの間で、シモーネ・プラッティコは自身のルーツである地中海文化とアフロ・アメリカン・ミュージックの間の魅惑的な音の錬金術を試みます。

2014年、厳寒のニューヨークのジャズ・シーンをホットに彩った 現代の『Live at the Village Vanguard』の決定盤 ! クリスチャン・マクブライド・グループの未発表音源を収録した ライヴ・アルバムがCDとLPで登場！

2014年、厳寒のニューヨークのジャズ・シーンをホットに彩った 現代の『Live at the Village Vanguard』の決定盤 ! クリスチャン・マクブライド・グループの未発表音源を収録した ライヴ・アルバムがCDとLPで登場！

2014年、厳寒のニューヨークのジャズ・シーンをホットに彩った 現代の『Live at the Village Vanguard』の決定盤 ! クリスチャン・マクブライド・グループの未発表音源を収録した ライヴ・アルバムがCDとLPで登場！

ウェーデンのヨーテボリ出身、ギタリスト・作曲家、スザンナ・リスバーグのリーダーとしては 4 作目で CAM JAZZ からはデビュー作となる。 自作曲やバンド曲に加えて、サム・リヴァース、ドニー・マキャスリン、ジム・ビアード、ジャニス・ジョプリンにまつわる曲を収録。 フレッシュな感性によるコンテンポラリー・ジャズを展開している。

セルビア出身のドラマー、デヤン・テルジッチと レギュラーバンドAxiomによるCAM JAZZからの2枚目。本作はサックス奏者クリス・スピードが客演。 クリスとは、バルカン半島の民族的なメロディーとリズムを探求する "Underground "プロジェクトで一緒に活動をしているだけあって息もピッタリ。 フリージャズ寄りの意欲的な内容となった。

ECMでも活躍する若手イタリア人ピアニスト兼作曲家ジョバンニ・グイディ CAM JAZZから5枚目のアルバムが登場！ 1年以上訪れられなかった世界各地へ想いを寄せたもの。 ラテン、タンゴ、ホーンが歌い上げるバラード、フリージャズ、甘美なピアノ曲など、幅広い曲調で魅了する快作である。

ジャズ・クラシックにフォーカスした2017年録音作品が遂にCD化! たベーシストのリューベン・ロジャース、ドラマーのエリック・ハーランドを迎え、ジョン・コルトレーン「Naima」、ウェイン・ショーター「Footprints」、セロニアス・モンク「Blue Monk」、マイルス・デイヴィス「Solar」などジャズ・ファンにはお馴染みのナンバーを披露。

バルネ・ウィランの大ヒット作「French Ballads」 オリジナルのサウンドエンジニアであるエルヴェ・ル・ギルが アナログ24トラックマスターから新たにリマスター! CDとLP同時リリース！