イタリアのギタリスト、マッシモ・ヴェスコヴィがベース奏者カルロ・バヴェッタとドラマー、マルコ・ザノーリとのトリオで吹き込んだギタートリオによる作品。全曲彼のオリジナルナンバーを収録。 アメリカのジャズの伝統と北ヨーロッパのテイストを反映させた楽曲に、独自のヴォイスで新しい命を吹き込み、トリオのメンバーでインタープレイを展開した力作である。

イタリアを拠点に活動するベーシスト 、マルチェロ・テスタが自身のルーツとなるストレートアヘッドなジャズを掘り下げ、カルテットと若手トランぺッター、カミラ・ローランドを加えたクインテットで吹き込んだ正統派ジャズ作品。

イタリアの女性ヴォーカリスト、ソニア・リブがブルース、ゴスペル、ハリウッドのカラーを練り合わせ作詞、作曲したオリジナルナンバーを歌い上げたジャズのコンセプトアルバム。強烈なラブ ストーリーの物語を通して、内面の強さ、個々の贖い、魂がどのように絆があるかについて語っています。

力強くも繊細なタッチ、センス溢れるメロディ、奥深な構成と独創性で注目を集める敏腕ピアニスト、マリオ・ツァラの新作は、クラシックからコンテンポラリージャズ、地中海的なメロディーセンスまで、さまざまな影響を受けたヨーロピアン・ジャズ アルバムです。 ティツィアーノ・コドクロのトランペット、フリューゲルホーンがフィーチャー。

ノルウェー北部のハンメルフェストに住むドラムスとパーカッションのプレーヤー、スヴェッレ・ヨルヴァの「北極圏ノルウェー」を音楽で語るプロジェクト最新作。今回、「四部作」の最後となる『Here Comes the Sun』がリリースされます。 楽観的な気分で美しいものを追求する「春のアルバム」です。

英国の伝説的トランぺッター、ヘンリー・ロウザーが1974-1978年の間に録音していた4つの未発表スタジオ・ライヴ・セッションの記録が初CD化！70年代英国ならではの翳りを伴ったジャズロックの傑作となっており、『CHILD SONG』をはじめ、この時期のブリティッシュ・ジャズ〜ジャズ・ロック〜プログレッシブロックを好まれる方は決してスルー出来ない1枚となっています。 500枚限定!

、シンガーソングライターでギタリスト、教授もつとめるという才媛アナ・パエスの新作がKUARUPより登場。 テーマはタイトルからもわかる通り全曲ギンガ曲集。 自身がつま弾くギターと、ピッチの正確な歌声で淡々とギンガの楽曲を紡いでいく至福の全11曲を収録。 ブラジル音楽ファン必携の一枚だ。

本田竹彦トリオの1969年紀伊國屋ホールでの初リサイタル音源。 2006年1月12日に惜しまれてこの世を去った、破壊と叙情のピアニスト本田竹彦の未発表音源が53年の時を経て発売。 生涯で40枚以上のリーダーアルバムを発表した作品群に新たな歴史の1ページが加わる。

20年以上にわたって日本のジャズシーンを駆け抜けてきた板垣光弘。 その軽やかで美しいピアノの旋律に、若手、中堅の異なる２組のドラム＆ベースが参加。 2曲に燦めくサックスが花を添える贅沢なサウンド。

イタリアのピアニスト、エミリアーノ・ダウリアのリーダー・アルバム。雰囲気と冒険心のある、「耳にするなり絵の浮かぶ」音楽が、デリケートなテクスチュアと音色をもつプレーヤーたちのコラボレーションによる「テーマをもったミニシンフォニー」として展開していきます。 9曲すべて、ダウリアのオリジナル作品。

イタリアン・ライブラリー激レア盤/レアグル大人気盤がリリースから50年を経て復刻。 オリジナルは某所で7マン超えも。 ピンクフロイドがECMと契約したかのような、不吉さと静謐さを兼ね備えた、サイケ・チェンバーロック・ライブラリー・ミュージック。チェロ、ファジーなギター、ピアノのシーケンスがクール。

マイク・モレーノ待望の新作は、黄金時代のハリウッド映画のために書かれた映画音楽に焦点を当てたもの。 ジャズのスタンダードナンバーとしてお馴染みの楽曲を、現代の感覚でブラッシュアップし、ハイセンスでクリエイティビティ溢れる解釈でプレイした注目の作品。 また、これらの映画で主役を演じた象徴的な女性たちへのオマージュでもあります。

作曲家/ギタリストにして音楽評論家や作家、サンパウロ交響楽団の芸術監督も務めるというアルトゥール・ネストロフスキーによるソロギター新作。エイトール=ヴィラロボスからピシンギーニャ、ジョアン・ペルナンブーコといった大家からエドゥ・ロボ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、ギンガ、そしてラストに収められた自身のオリジナルまでを収録。 実に1世紀分のブラジル音楽の歴史をギターでたどる、という内容になった。

1970年10月、ロンドンで録音されたドン・レンデルの未発表スタジオ・ライブ・セッション音源が登場! オリジナル・バージョンでは表現しきれなかったビジョンを形にすべく、20分近く長いバージョンとなっており、盟友マイケル・ギャリックの参加も大きなトピック。空白期間を埋めるミッシング・リンクともいえる貴重音源です! 気になる音質も申し分なし!

スウェーデンの知る人ぞ知るピアニスト、トミー・クローナのデビュー作品。Opus 3 Recordsのオーナーのヤン＝エーリク・ペーションが、こんなメッセージを寄せています。 「トミー・クローナは、とてもとても才能のある卓越したピアニストだ。信じられないだろうけど、これがトミー のデビュー・アルバムなんだ。トミーがスウェーデンでベストのドラマーとベーシストと一緒に組んだバンド。そう だな、音楽を聴けばわかるよ」。

フィンランドの俊英アキ・リッサネン率いる新たなピアノトリオ"Designers"によるデビューアルバム! 幾何学的~ミニマル、といったワードが浮かぶ反復性が心地よい楽曲に、各人の確かなインプロヴィゼーション技術がリンクし、近年稀に見るハイ・クオリティなピアノトリオ作品に仕上がっています!

フィンランドの俊英アキ・リッサネン率いる新たなピアノトリオ"Designers"によるデビューアルバム! 幾何学的~ミニマル、といったワードが浮かぶ反復性が心地よい楽曲に、各人の確かなインプロヴィゼーション技術がリンクし、近年稀に見るハイ・クオリティなピアノトリオ作品に仕上がっています!

1971年スイス、チューリッヒでの オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。 ニールス・ペデルセン(b)、ルイス・ヘイズ (ds)が参加した「一期一会」の演奏。 世界初出の未発表録音 !!

1971年スイス、チューリッヒでの オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。 ニールス・ペデルセン(b)、ルイス・ヘイズ (ds)が参加した「一期一会」の演奏。 世界初出の未発表録音 !