ドイツ・ジャズの重鎮ハンス・コラーがアルバート・マンゲルスドルフやアック・ヴァン・ルーイェンらドイツを代表するブラス奏者を集 め結成したインターナショナル・ブラス・カンパニーによるジャズ・フェス実況録音盤!フリッツ・パウアーのピアノも熱い激レア作品!

ポーランド出身でドイツを拠点に活躍するキーボード奏者クリストフ・スペンデルがスティーヴ・カーンやアンソニー・ジャクソン、 スティーヴ・ガッド、ビル・エヴァンスらUSスタジオ界ファースト・コール軍団を招き1989年に制作したフュージョン作品!

ピアノ本常連ドイツのピアニスト、ダーク・ラウファイゼン率いるスーパー・トリオ名義の唯一の作品!ジミー・ウッディ~チャーリー・アント リーニとの鉄壁のトライアングルでスタンダードをスウィングしまくる!廃盤になって久しいヨーロッパ・ピアノ・トリオ傑作いよいよ復刻!

ドイツ・ジャズ界の巨匠エミール・マンゲルスドルフが1992年にティロ・ワーグナー・トリオをバックにワンホーンでゴキゲンにス ウィングしまくったカルテット名盤!歌心溢れるエミールのアルトがとにかく唄うジャズの魅力に満ち溢れたスタジオ作品!

ウェス・モンゴメリーを彷彿とさせるウォームでファットなトーンが武器のジャズ・ギタリスト、ロナルド・マルドロウが1991年にラ リー・ゴールディングス~ジミー・マディソンのオルガン・トリオで録音したグルーヴィなソウル・ジャズ・アルバム!

ジャーマン・ジャズ巨人ハインツ・ザウアーと長年Enjaの看板アーティストとしても活躍したアメリカ人ピアニスト、ボブ・ディーゲン。 ザウアー・カルテットで共演する二人がデュオで奏でる巨匠デューク・エリントンの世界!

ベテラン・スウィンガー、ハリー”スウィーツ”エディソンがベイシー楽団の後輩フランク・ウェス、通好みのピアニスト、ヒュー・ロー ソン、オスカー・ピーターソン・トリオのドラマーとなったアルヴィン・クイーンらと行ったノリノリのジャズ・アルバム!

アレッサンドロ・ガラティの新作は、なんとアントニオ・カルロス・ジョビン集! イタリア・ジャズの名手がボサノヴァを弾くとどうなるか? ステファノ・アメリオが録音。 良い意味で期待を裏切る、ジャズ・ピアノ・トリオ作品です。

アレッサンドロ・ガラティの新作は、なんとアントニオ・カルロス・ジョビン集! イタリア・ジャズの名手がボサノヴァを弾くとどうなるか? ステファノ・アメリオが録音。 良い意味で期待を裏切る、ジャズ・ピアノ・トリオ作品です。

あの名盤『街角クラブ』と同じく、リオとミナスの面々で制作されたインディーブラジリアンの至宝! 近年多くのコレクターが探し求めるシコ・レッサ幻のデビューアルバムがついにアナログ・リイシュー! オリジナル盤は高額なこともあり、これまでは一部のコレクター間でのみ認知されていた一枚なだけに、今回のリイシューは実に嬉しい限りだ。

重要人物ジェフ・ギルソンが参加したレア・フレンチ・フリー作品が初リイシュー! スタンダードな編成に加えエレピやオルガンが加えられており、アコースティックなサウンドと電子音が交わるような不思議な空間を聴くことができるフレンチ・フリーの独創性を味わえる傑作。 アメリカやイギリスのフリーとは違った魅力を放つ1枚として即興ファンはお見逃しなく!

重要人物ジェフ・ギルソンが参加したレア・フレンチ・フリー作品が初リイシュー! スタンダードな編成に加えエレピやオルガンが加えられており、アコースティックなサウンドと電子音が交わるような不思議な空間を聴くことができるフレンチ・フリーの独創性を味わえる傑作。 アメリカやイギリスのフリーとは違った魅力を放つ1枚として即興ファンはお見逃しなく!

2016年に発表されその年のジャズの話題をさらったビル・エヴァンス「Some Other Time」がオリジナルテープからAAAアナログマスタリング2LP45回転仕様で発売! 本作はジャズのオーディオマニアに知られたブランド2xHDのリリースで、オーディオマニアとしても知られるアンドレ・ペリーが関わっており、ハイエンドオーディオ大会「Best sound in the show」で40回受賞するマイクデザイナーとしても活動する筋金入りのエンジニアによる1枚。

イスラエル出身イギリスで活躍する多才なサックス奏者ジラ・アツモンのバラード作品集。 若きピアニストのマティアス・ゲイアー、ベーシストのマーク・ホジソン、ドラマーのスティーブン・キーオ、フェルナンド・マルコのギター によるクインテット編成による作品です。 幅広いジャンルで活躍している彼が、ジャズに特化して、温もりのある甘めのトーンで、高揚感豊かにお馴染みのバラードを歌い綴った一枚。

スペインのドラマー、ゴンサロ・デル・ヴァルが作曲家としての才能を改めて発揮しただけでなく、通常のトリオフォーマットから離れて、カルテットで録音した意欲作。 レイナルド・コロン(tp)、マネル・フォルチア(b)、ロマン・ピロン(g)というカルテットで彼のオリジナル曲をコンテンポラリー・ジャズの要素と70年代ジャズのテイストをバランスよくミックスし機敏かつエレガントにプレイした作品。

トランペット奏者 ルベン サルバドール率いる RS Faktor Quintet の最新録音盤。エネルギーが巧みにコントロールされたクールなメロディラインにも、勝負どころではハチのひと刺しの如く切れ込む旋律の捌き方は秀逸。 グループは対位法と旋律の間で非常に興味深い対話を展開しており、ニュアンス、色、リズムに満ちた表現力豊かな内容のアルバムとなっています。

ポルトガルの抒情派ピアニスト、ペドロ・ネヴィス待望の2022年作 洗練と哀愁が同居する響きの中から立ち上がる美メロに詩的なアプローチ・・・ピアノトリオ好きは今作もマストの大推薦盤! ピアノ・トリオにこだわり続け、クラシックを学んでいた確かなテクニックと抜群のメロディセンスを存分に堪能できます。エンリコ・ピエラヌンツィあたりの正統派ヨーロピアン・ピアノ・トリオが好きな方の耳も離さない全編日本人好みの哀愁と詩情ある楽曲を8曲収録したまさに珠玉のピアノ・トリオ作品。

2 人のスウェーデン人、ヤン・ラングレン (ピアノ) と ハンス・バッケンルート (コントラバス) がデュオでベルリンの ACT アート コレクション ギャラリーでおこなったライブ録音盤。 彼ら二人はどちらも巧みなストーリーテラーであり、その演奏は無駄がなく、鮮やかな物語性に満ちています。 ラングレンにオリジナル、トラディショナルナンバー、モーツアルト、レナード・コーエン、レノン＝マッカートニー、オスカー・ぺティフォード、ビクター・ヤングまで多岐に渡るナンバーが選曲。

2020年、コロナでNYから緊急帰国したピアニスト・松岡杏奈。 待望の2ndアルバムが遂に完成! クラシックもジャズも専門的に学び、自身の経験を全て詰め込んだオリジナル曲で新しいジャズの風を。

ジャズ・マガジンの権威あるライター、フランク・ベルジュロがジョン・コルトレーンの大名盤『GIANT STEPS』の成り立ちを解説した 88P ハードカバーブック。 アルバムを起点にコルトレーンの人生、音楽的発展、スタイルについて深く掘り下げる。 ジャン＝ピエール・ルロアなど、ジャズ界を代表する写真家たちによる貴重な未公開写真も満載。 CD にはジャイアント・ステップス全曲とフランク・ベルジュロが選んだボーナストラック5 曲が収録。