北ロンドン出身の22歳のピアニスト、ノア・ストーンマンのピアノトリオによるデビューアルバム。このアルバムは、騒音の中で安らぎと静けさの瞬間を見つけることについてのものです。長期にわたる自己鍛錬、瞑想、集中力、そして信頼の実践でした。 このアルバムを聴いて静かな思索や詩のような感覚を感じてもらえたら幸いです。(ノア・ストーンマン)

トランペット界のレジェンド、エディ・ヘンダーソンのSmoke Sessions Records からの最新作、4枚目となるリーダーアルバム。生涯の共演者であるジョージ・ケイブルズがピアノ、「ザ・クッカーズ」でもヘンダーソンとフロントを務めているアルト・サックス奏者ドナルド・ハリソンと、最近よく共演しているベーシスト、ジェラルド・キャノン、50年前の「リアライゼーション」以来の共演となる伝説のドラマー、レニー・ホワイトというメンバーによるもの。

UKサウス・ロンドン出身のシンガー、JAZ KARISによるR&B、レゲエ、アフロビートを横断する傑作が誕生!ここ数年でedblやTOM MISCHなど世界中で活躍するミュージシャンが多数現れているUKはサウス・ロンドンからまた新たな才能が登場。キャリア初期の楽曲も収録されており、この1枚でJAZ KARISの過去・現在・未来を知ることができる。

グラミー賞2度受賞のグレゴリー・ポーターバンドに在籍、サックス奏者として世界的に高評価を得た佐藤洋祐のアルトサックスバトルアルバム。渡米した期待の超大型新人、アルトサックスの佐々木梨子をフロントにしたクインテットの熱狂のライブ録音。 ランディー・ブレッカー参加アルバムをも手掛けるリアルジャズレーベル“D-BOP”RECORD’sが放つ現代ジャズアルトマッドネスの最高峰が完成。

カナダ、ケベック州を拠点に活躍しているピアニスト、ジェフ・ジョンストンが、トランペットの巨匠ケニー・ホイーラーを迎え、クインテットで吹き込んだ2012年作品。

秋吉敏子のアメリカ初期の Norgran、Storyville、Verve のアルバムとテレビ番組「The Subject Is Jazz」でのパフォーマンスを収録した2枚組CD。

ケントニアンの一人として知られたアルト、バリトン奏者ブーツ・ムッスリのCAPITOL音源や秋吉敏子とのSTORYVILLEでの一部音源を収録したCD。

サラ・ヴォーンの伴奏者としても知られたピアニスト、ジミー・ジョーンズのフランス録音やGNPの作品を収録。

トランペッターのディック・コリンズがウディ・ハーマンのニュー・サード・ハードのメンバーを起用して録音したコンボ作品とオーケストラ作品をまとめたもの。コリンズの温かみのあるモダンなトーンと、「ホーン・オブ・プレンティ」というタイトルにふさわしいこのコレクションには、彼の洗練されたセンスが光っています。

現代ジャズ・ドラムを更新し続ける鬼才ドラマー、マーク・ジュリアナの最新作が日本限定CD仕様で発売。プログラミングやシンセを導入したサウンドが特徴的だった「Sound of Listening」に対しダイレクトにレコーディングされた音を目立った編集などを施すことなくアコースティックなジャズ・サウンドを楽しめるアルバムに仕上がっています。

2013年に惜しくも亡くなってしまった現代ジャズシーンにおいて確固たる地位を築いた黒人正統派ピアニスト、マルグリュー・ミラーが2004年2月2日にバルセロナでソロで録音した未発表音源が初CD化！ミラーの並外れたピアノが各ノートで、鮮やかな感情、汎用性、熟練したソロ、上品なサウンドの抑制を特徴とした音楽の風景を描いている。