1956 年に RCA・ビクター・レーベルの傘下であった”X”レーベルからリリースされた、ジャズ・バラードの女神ことオードリー・モリスによる名作『Bistro Ballads』が 180g 重量盤・数量限定にて復刻。 4 曲のボーナストラックを加えた全 14 曲収録の一枚。

1958年にリバーサイドからリリースされた、ジャズピアニスト、パット・モラン率いるカルテットのメンバーとしても活躍していたジャズヴォーカリスト、べヴ・ケリーのソロ・アルバム『Love Locked Out』が 180g 重量盤にて復刻。 3 曲のボーナストラックを加えた全 14曲収録の一枚。

1960年にステレオ・クラフトからリリースされた、ジャズ・ボーカリスト兼ピアニスト、シャーリー・ホーンのキャリア初期作品『Embers And Ashes』が 180g 重量盤・数量限定にて復刻。 2 曲のボーナストラックを加えた全 14 曲収録の一枚。

偉大なジャズギタリスト達の名曲や彼らが好んで演奏した名曲を、山野修作がニューヨークの強力なメンバーと作り上げた作品。収録曲は全てレジェンド達が作曲し、名盤に残したものばかり。 前作までの山野のオリジナル曲を中心にしたアルバム構成とは明らかに異なる。 ジャズ・レジェンド達への敬意（Reverence）を表した最高のアルバムとなった。

《BBE》の人気和ジャズ・コンピにも収録された日米で精力的に活動していた中村達也が金井英人、深町純らと1984年に録音した激レア盤が初再発！重厚なパーカッシヴ・サンバから瞑想的なアヴァン・アンビエントまで、様々なジャンルのセッションを網羅。

《BBE》の人気和ジャズ・コンピにも収録された日米で精力的に活動していた中村達也が金井英人、深町純らと1984年に録音した激レア盤が初再発！重厚なパーカッシヴ・サンバから瞑想的なアヴァン・アンビエントまで、様々なジャンルのセッションを網羅。

フランス人ピアニスト、デクスター・ゴールドバーグがフランスの若きジャズ界の奇才2人を率いた約5年ぶり2作目となるトリオ作品。デクスター自身の子供の頃の純粋な思い出と、彼自身のルーツを辿ったアルバムになっており、親交の深かったレジェンド・ジャズマンである故アーマッド・ジャマルへのオマージュなどのナンバーを収録している。

ジュリアード音楽院で2021年9月からジャズサックスのインストラクターも務めている新進テナーサックス奏者、ウィリー・モリスが満を持して発表するデビュー作品。 パトリック・コーネリアスのアルトサックスとの2管クインテット作品。

世界的活躍をみせるピアニスト、大林武司がLive at Alfieシリーズに登場！ 粟谷巧&石若駿との「Trio Standards」、小川晋平&中村雄二郎との「Trio Renaissance」による豪華2バンドを収録! ジャズの楽しさ、面白さを継承する両トリオを、極上のライヴ空間でお楽しみいただきたい。

全てはここから始まった。 ジャズ評論家、寺島靖国氏が90年代名盤の一枚として大きくとりあげられた、まさにピアノファン必聴のアルバム。 北欧らしい透明感と弾むようなスイング感が印象的。 「澤野工房」記念すべき最初の作品が24年の歳月を経て遂にレコードで登場！

新しき「スタンダード」に酔え！新鮮にして絶妙なる選曲がもたらすピアノ・ジャズの快感。 エストニアの巨匠トヌー・ナイソー、センスが抜群。 新たなコンセプトで挑んだ渾身の三部作の「赤」。 バラエティ豊かな楽曲でありながらアルバムとしての統一感は秀逸。大ヒット作品が遂にレコードで登場！

あなたをJAZZでROCKする！ Tonuが心からの愛をこめて贈る、GREAT ROCK SONGBOOKその美しさ、心地よさは比類ありません。 新たなコンセプトで挑んだ渾身の三部作の「黒」。バラエティ豊かな楽曲でありながらアルバムとしての統一感は秀逸。 大ヒット作品が遂にレコードで登場！

変わらぬ熱き想いを、あなたに。 時代が、音楽が大きく動いた1967年。 輝かしき日々への憧れを込め、トヌー・ナイソーが贈る、最高のトリオ・ミュージック！ 新たなコンセプトで挑んだ渾身の三部作の「白」。 バラエティ豊かな楽曲でありながらアルバムとしての統一感は秀逸。 大ヒット作品が遂にレコードで登場！

奏でられる音楽にどっぷりはまりこんで、そこではじまる内的彷徨を誰にも止めることができぬなら、これを至福と呼ばずして何とする？ ジャズもクラシックもポップもあらゆる垣根を飛び越えて、珠玉のような音のつながりに酔い痴れるのみ。イタリアのピアニスト、ロベルト・オルサーが率いる唯一無二のピアノトリオの傑作が遂にレコードで登場！

森のただ中にひっそり清水を湛える湖のように、透明で深みがあり、そして、風に舞う紅葉のように、繊細で優美。 しかも、聴きやすい。蒼い炎のような静かな情熱が胸に泌み入る。 ジャズ批評誌、ジャズオーディオディスク大賞2016・金賞受賞作品。 イタリアのピアニスト、ロベルト・オルサーが率いる唯一無二のピアノトリオの傑作が遂にレコードで登場！

ドイツ、ハンブルグを拠点に活動する国際的なピアノトリオ、ティングヴァル・トリオ待望の通算9枚目となる新作！マーティン・ティングヴァルが”自然界の音楽家”と考える鳥にインスピレーションを得た美メロ・ピアノトリオ作品。

ジャズ批評「ジャズオーディオ・ディスク大賞2022」ヴォーカル部門にて銅賞を受賞した、ローレン・ヘンダーソンの2021年作を寺島レコードよりレコードの日に数量限定でアナログ盤を発売! 低く静かに迫ってきていつの間にかリスナーを虜にしてしまう、ダークな色調を持つ歌声は必聴です。

ジャズ批評「ジャズオーディオ・ディスク大賞2022」ヴォーカル部門にて銅賞を受賞、ローレン・ヘンダーソン「La Bruja」の日本盤を寺島レコードよりレコードの日に数量限定でアナログ盤を発売! 、スペイン語で魔女を意味するタイトル曲を筆頭に、ラテン、ジャズ・スタンダード、オリジナル曲を織り交ぜながら、優艶に情熱的に歌い上げる注目作。

次世代のジャズ界を担う平均年齢 25 歳の Z 世代インストゥルメンタル・ピアノ・トリオ、SHALOSH( シャロシュ) のニューアルバム！今作は、バンドの色でもあるキャッチーなグルーヴが随所に散りばめられ、なおかつ独特なメロディーの作り方にこだわったアルバム。 ドイツのローリング・ストーン誌やタイムズ紙の評論家らの玄人筋からも既に前評判が高い。