次世代のジャズ界を担う平均年齢 25 歳の Z 世代インストゥルメンタル・ピアノ・トリオ、SHALOSH( シャロシュ) のニューアルバム！今作は、バンドの色でもあるキャッチーなグルーヴが随所に散りばめられ、なおかつ独特なメロディーの作り方にこだわったアルバム。 ドイツのローリング・ストーン誌やタイムズ紙の評論家らの玄人筋からも既に前評判が高い。

デンマークのジャズ・シンガー、カトリーヌ・レガーと、「アイスランドのポールデズモンド」と呼ばれるアルト・サックス奏者、シグルズール・フロサソンによる約10年ぶりの新作。哲学、民族音楽のエッセンスも滲ませた北欧ジャズの興趣溢れる1枚。

チェコ出身のトランペット奏者、作曲家、指揮者としてマルチに活躍する、シュチェパーンカ・バルツァ ロヴァーの 6 年ぶりとなる待望の最新作。本作は「人間の感情」をテーマとして深く掘り下げた。

プラハを拠点に活動するドラマー/ 作曲家、ペトル・ノハヴィツァのキャリア初となるソロアルバム。アフリカのリズムや北欧ジャズの影響を受けたノハヴィツァ自身のオリジナル曲が収録されており、人生の喜びや瞬間をとらえ、言葉で表現するのが難しい物語を彼独自の音楽スタイルでストレートに伝えている。音楽観、バンド仲間、そして音楽的センスが融合し始め、今まで経験したことのない新しいジャズのスタイルがこのアルバムで確立している。

東京のジャズシーンを中心に活動するオリジナルバンド「Uno Trio」が、4年ぶりに新たな楽章を開く。 静謐でメロディアスな北欧ジャズのエッセンスが根底にあるバンドだが、今作は新たなインスピレーションを日本のダンサブルなジャズシーンからも受け、情熱的なナンバーの揃った意欲作となっている。

ノスタルジックで個性的なサウンドに注目が集まるロンドンを拠点に活動するコンポーザー、サックス奏者 アラバスター・ デプルームの新作。現代のフォークロア・ジャズを奏でている。 希望を絶やすことのない生き方とスタンスが素直に反映されている、実に美しい音楽だからだ。 前作『GOLD』から派生したこのアンサンブルは、より音楽的にそのことを証明している。

予測不可能なマジカル・ピアニスト、チリー・ゴンザレスによる約３年ぶりとなる新プロジェクトは初めてのフランス語作詞 / 作曲のアルバム。

予測不可能なマジカル・ピアニスト、チリー・ゴンザレスによる約３年ぶりとなる新プロジェクトは初めてのフランス語作詞 / 作曲のアルバム。

NYジャズ界の重要ドラマー、タイショーン・ソーリーの2022年トリオ作品。 アーロン・ディール、マット・ブリューワーという現代ジャズを追っている方にはたまらない実力派が集ったトリオで、演奏は言わずもがなの天下一品。 NY現代ジャズの良質なサウンドをたっぷりと堪能できる大推薦の1枚です。

レジェンド・サックス奏者、アート・ペッパーがアーティスト・ハウスのために録音し、亡くなってからの1985年にリリースされた作品。録音は1979年で、1980年リリースの『So In Love』に収まりきらなかったニューヨークでのセッション曲が収められている。 バックには、ハンク・ジョーンズ(P)、ロン・カーター(B)、アル・フォスター(Dr)という鉄壁の布陣が参加。ボーナス5曲収録。

ACT を代表するミュージシャン、ニルス・ラングレン、ミヒャエル・ウォルニー、ラーシュ・ダニエルソン、ウォルフガング・ハフナーによるカルテット作の最新スタジオ・アルバム。頭からギアを上げ たナンバーや、ダニエルソンのアルバム最終曲「The Wheelers」は、ハフナーの軽快な筆さばきのおかげで、まるで高速列車に乗っているかのように、各メンバーが創造性に長けた音楽的センスを披露している。

ACT を代表するミュージシャン、ニルス・ラングレン、ミヒャエル・ウォルニー、ラーシュ・ダニエルソン、ウォルフガング・ハフナーによるカルテット作の最新スタジオ・アルバム。頭からギアを上げ たナンバーや、ダニエルソンのアルバム最終曲「The Wheelers」は、ハフナーの軽快な筆さばきのおかげで、まるで高速列車に乗っているかのように、各メンバーが創造性に長けた音楽的センスを披露している。

フェラ・クティの肉体に、チャーリー・ミンガスの魂とオーネット・コールマンの精神を宿したデンマーク発新世代アフロ・ビート・ジャズ・バンド、クティマンゴーズが、バンド名を「サンボーン」に変えて再始動。 アフロビート、ジャズ、ディスコ...ポリリズムを奏でるリズムセクションと分厚いホーンアンサンブルが怒涛のグルーヴを披露する圧巻の一枚!

クアルテート・エン・シーのセカンド・アルバム。 タンバ・トリオが全面参加。 名曲 "imagem"収録。エドゥ・ロボ、カイミ、ジルベルト・ジル、ヴィンミシャス・デ・モラエスなど、当時ブラジルで最も才能のあったミュージシャンらのペンによる、ボサノヴァ、ジャズ、ブラジルの伝統的なサウンド、そして瑞々しいコーラスワークが完璧に混ざり合った楽曲群。

バーデン・パウエルとヴィニシウス・ジ・モラエスがバイーアのカンドンブレから影響を受け作り上げた問題作にして記念碑的名盤。 その後のトロピカリア運動も予感させる、彼らのボサ・ノヴァ脱却宣言とも言われるブラジル音楽史における重要作品。 クアルテート・エン・シーの瑞々しいバック・ボーカルに、カンドンブレとウンバンダの楽器を組み合わせ、豊かでユニークな音楽性を示した。

キューバの伝説的コンガ奏者マチートによるアフロ・キューバン・ジャズの傑作! ハービー・マン、ジョニー・グリフィン、カーティス・フラーらをフィーチャー。 この素晴らしいブラス・セクションに加え、色彩豊かなパーカッションと多彩なリズムがこのアルバムを瞬く間に名盤に。

現代ジャズ最高峰のドラマー、タイショーン・ソーリーの2023年ピアノトリオ作品。 メンバーは前作「Mesmerism」と同じ、ピアノにアーロン・ディール、ベースにマット・ブリューワーを迎えております。コンテンポラリーな楽曲が中心だった前作とは打って変わって、ヘヴィなスイングで深いグルーヴ感、ピアノとベースの粘りあるプレイに実に心地良さを感じます。

歴史的な貴重音源！ 1957 年 11 月 30 日 、パリ、 オリンピア劇場でのライブの放送録音のテープがコンプリートな形でCD化されたもの。 このコンサートのあと、同メンバーで12月4日、ル・ポスト・パリジャン・スタジオに集まり、「死刑台のエレベーター」の録音に臨むのである。 音源の一部は、レコードはCarlyne 、CDはRLR で元々はリリースされていましたが、ピッチが半音シャープ気味でしたが、今回ピッチ修正されたものが収録されています。

歴史的な貴重音源！ 1957 年 11 月 30 日 、パリ、 オリンピア劇場でのライブの放送録音のテープがコンプリートな形でLP化されたもの。 このコンサートのあと、同メンバーで12月4日、ル・ポスト・パリジャン・スタジオに集まり、「死刑台のエレベーター」の録音に臨むのである。 音源の一部は、レコードはCarlyne 、CDはRLR で元々はリリースされていましたが、ピッチが半音シャープ気味でしたが、今回ピッチ修正されたものが収録されています。

イタリア屈指のアルト・サックス奏者＝パオロ・レッキアがの新興レーベル、バードボックス・レコーズから5枚目となるリーダーアルバムがLPリリース！ルカ・マンヌッツァ、ジュゼッペ・ロマニョーリ、ニコラス・アンジェルッチという最上級のミュージシャンとのカルテット作品。 メンバーの音楽的アイデアが絡み合い、ジャズの伝統と現代的な要素が融合し、ジャズ音楽への愛が込められたライヴ・アルバムです。