リー・コニッツと並んでレニー・トリスターノに師事し、後にマーク・ターナーにも多大な影響を与えたテナーサックス奏者、ウォーン・マーシュの1969年録音『Ne Plus Ultra』が50年の歳月を経てアナログ復刻! 盟友ゲイリー・フォスターのアルトと共に、ピアノレスで縦横無尽にフレーズを繰り出し、見事なアンサンブルを聴かせます。

アビー・リンカーン、クリフォード・ジョーダンをフィーチャーした1964年パリでのライヴ音源がLPでリリース！ モダンジャズ・ドラムの父マックス・ローチが当時の妻であるヴォーカリスト、アビー・リンカーンとテナー・サックスの巨人クリフォード・ジョーダンをフィーチャーし、1964年パリでのパフォーマンスを収録したライヴ盤。

レジェンド・ピアニスト、ホレス・シルバーがテナー・サックス奏者ベニー・モウピン、トランペット奏者ランディ・ブレッカーを迎え2管クインテット編成で1968年パリを代表するコンサート・ホール、サル・プレイエルで行ったパフォーマンスを収録したライヴ盤。

NY主流派のトランペッターとして、八面六臂の活躍を続けているジム・ロトンディの新作は、テナーサックスのリック・マーギッツァを迎えたクインテット作品。 ロトンディの金色に輝くトランペットに、緩急自在なクレバーな吹奏ぶりをみせるマーギッツァの対比が魅力の正統派NYジャズ作品。

EQUINOXのアーカイヴ音源シリーズにビル・エバンス・トリオがCDリリース。 イギリスのBBCテレビで放映されたジャズ番組「JAZZ 625」。 ジャズにクラシックの要素を持ち込み音楽の歴史を変えたピアニスト、ビル・エヴァンスの美しいハーモ ニー、珠玉のメロディを奏でるトリオの静かな炎が宿るインプロヴィゼイションが楽しめる音源です。

モダン・ジャズ・ドラムの王様アート・ブレイキー。黄金期とも言われる1959年のNewport Jazz Festivalでの音源がCDで登場。 花形トランペッター、リー・モーガンとハンク・モブレーのフロントの激アツなハード・バップが楽しめる。

「In Pursuit of the 27th Man」をリリースした1973年、ランディとマイケルブレッカー兄弟にウイル・リー、アルヴィン・クイーンというカルテットで行ったボストン公演を収録したラジオアーカイブ音源がCD化。

TOM MISCH、ALFA MIST、MANSUR BROWNとのコラボから、Kamaal WilliamsとのYussef Kamaalまで、2010年代後半のUKジャズシーンにおける重要ドラマー、YUSSEF DAYES がソロ・デビュー・アルバムをリリース!!

スター・ボーカリストとして国際的なジャズ・シーンに名を残した ヴェロニカ・スウィフト 2年ぶりとなる最新アルバム、！ジャズ/クラシックに、ロック、ソウル、ファンクをミックスした注目作。

スター・ボーカリストとして国際的なジャズ・シーンに名を残した ヴェロニカ・スウィフト 2年ぶりとなる最新アルバム、！ジャズ/クラシックに、ロック、ソウル、ファンクをミックスした注目作。

スター・ボーカリストとして国際的なジャズ・シーンに名を残した ヴェロニカ・スウィフト 2年ぶりとなる最新アルバム、！ジャズ/クラシックに、ロック、ソウル、ファンクをミックスした注目作。

偉大なるJAZZの歴史を継承し、類まれな音楽性を武器にジャンルの壁を超えた新たな世界を創造 する唯一無二のトランペッター、チーフ・アジュアーのアルバムが完成。

カナダの人気ピアニスト、スティーブ・コーエンによるピアノトリオ、2023年作品。

ジャズ界のカリスマ、ジョン・コルトレーンが音楽人生をかけて創り上げた組曲、「至上の愛」が、高音質レコードでお馴染みのアナログプロダクション盤の、その中でも最高峰の超高音質盤シリーズ『UHQR』(Ultra High Quality Record)でリリース! 全世界10000枚限定、45回転2枚組、200gの重量盤のクリアヴァイナル、豪華ボックスの中には製造工程の詳細を記した小冊子と直筆の検査証明書が同梱されております。

日本を代表するサックス奏者、鈴木央紹（すずきひさつぐ）。前作がプレイヤー（楽器奏者）系スタンダード作品集だったのに対し、本作はシンガーによる歌モノ作品を集めたスタンダード集。上品且つ極上なトリオ編成による、緊張感溢れる演奏でお楽しみください。

現代のポルトガル音楽界を代表する国際的ピアニスト / 作曲家、ジュリオ・レゼンデの 1 年ぶりとなる最新アルバム。ポルトガルのトレードマークである、ディープでエモーショナルな音楽を、自身が奏でるコンセプト「ファド・ジャズ」を通して再構築。今作では、レゼンデのピアノと完璧にシンクロしたカルテットがフィーチャー。

ルクセンブルク出身の天才ミュージシャン 3 人衆によるピアノトリオ、ドック・イン・アブソリュートの 4 年ぶりとなる最新アルバム。サウンドは技術的な複雑さを表現しながらも、不思議と非常に聴き構成で、聴いているとアルバムの中毒性がじわじわと全身を駆け巡っていく。紛れもなくコンテンポラリーでフレッシュでありながら、伝統を意識した音楽へと導く一枚！

黒田卓也、広瀬未来、西口明宏、宮川純など、シーンの先頭を走るトッププレイヤー10人で編成される“中林薫平オーケストラ”が、東京・丸の内の〈COTTON CLUB〉で行ったライヴ。サルサ、ショーロ、チャカレラなど、ベーシックなリズムから発想・展開していく独特の音楽構成が生み出す個性的なサウンドが、生々しくパッケージされています。

カラフルでパワフルでエレガント。 時代を担った名手・杉本喜代志の<それまで>と<それから>を内包した分水嶺的傑作。 本作は約1年間のアメリカ遊学直後に石川晶、鈴木宏昌、植松孝夫らと録音したもの。ジャズ・ロックとフュージョンの狭間とも言える魅力的な曲が並ぶ。 杉本の1970 年代半ばを代表する作品である。

日本のモダンジャズ黎明期から活動し、ジャズシーンの発展に大きく貢献した八木正生の1979年作品。宮沢昭や杉本喜代志に加え、SHŌGUNなどで活躍していた長岡道夫、山木秀夫、中島御といったスタジオ・ミュージシャンが参加。編曲の妙と旋律の美しさで、八木ならではのクロスオーヴァー・サウンドを創出した傑作である。