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自主制作　NCR001
オーストラリア出身の新鋭テナー奏者、Niels Rosendahlの2007年デビュー作品。
2005年にオーストラリア国立大学を卒業後、イギリスに移住。
現在、イギリス以外に、アイルランド、イタリア、ポーランドでも活動しています。
オーソドックスなハードバップ〜モード・ジャズを基盤に、クラブシーンでも充分通用するような現代性を加味し、とても風通しのよいスタイリッシュな演奏に仕上がっています。
トミー・スミスにサックスを習っていて、テナー・サウンドにその影響を感じないこともない。
聴いて感じることは、「カッコいい」という言葉。
アコースティックでオーソドックスなスタイルでこんなカッコいいサウンドを生み出す新たな世代が世界的に台頭してきだしていると実感するのは、私だけだろうか？

Niels Rosendahl(ts)
Eric Ajaye(b)
Michael Azzopardi(p)
Chris Thwaite(ds)
Anna Thompson(vln)
Luke Apps(tp)
Jono Apps(tp)

1 An Occasion In The Establishment
2 Impossibly Simple
3 A Journey With Dad
4 Carrie
5 Culture Shock
6 I'd Like To Know
7 Penguins
8 Ode To Mac-Daddy
2007年作品

試聴もここで可能です！
Niels Rosendahl の試聴

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