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USピアノトリオ Michael Wolff Trio / Swirl

販売価格 2,250円(内税)
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SUNNYSIDE SSC1531
1952年生まれ、メンフィス、ニューオリンズで育ち、現在66歳となったベテラン・ピアニストの一作。
カル・ジェイダーのグループに参加し、キャノンボール・アダレイ、トム・ハレル、ソニー・ロリンズ、ナンシー・ウィルソンのバンドでも活動。
90年代半ばには、日本盤のリリースで、スイングジャーナル、ゴールドディスクも受賞し、ピアノ・トリオの人気高い日本でも、大きな話題になったもの。
その筋のファンにはおなじみといえるでしょう。
その後もコンスタントに活動して、作品をリリースしていたものの、2015年、癌により重篤な状況に陥ったとのこと。
一時は昏睡状態に陥り、命も危うかったとのことです。
しかし、奇跡的に助かり、なんと、ここに復帰を果たしました。
録音はマンハッタンのヤマハ、ピアノ・サロンでのライヴ。
音質的にも申し分ない環境の中、ベン・アリソンをベースに、アラン・メナードをドラマーに迎えたトリオ演奏は、快活そのもの。
マイケル・ウォルフ曰く、“生活に対しても、芸術に対しても、病を境に自分の見方は変わって、発展し、熟成し、広がりをみせると共に、同時に集中するようになった”とのことですが、音の世界からも、その心境があふれています。
伝統的な演奏を基礎としつつ、もともと、POP さも持ったクロスオーバーな演奏をみせていたピアニストであり、本演奏はその延長線上でありながら、心境の変化によるのか、喜びに似たような勢いも音からあふれ出ています。
POPでメロディアス、グルーヴ感のあるピアノ・トリオ演奏です。(新譜インフォより)

Michael Wolff (p)
Ben Allison (b)
Allan Mednard (ds)

1.Allison
2.Metairie
3.Jenny
4.Tough Ashkenazi
5.Angel Eyes
6.The Detective’s Wife
7.Goodbye Too Late
8.I Didn’t Know What Time It Was
9..Swirl
2018年作品
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