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★JD Allen Trio & Quartet / Americana, Vol. 2

販売価格 2,550円(内税)
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SAVANT RECORDS SCD 2202
ひたすら我が道をゆく硬派テナー奏者、JDアレンの新作が登場。
活動の中心はピアノレスのトリオ編成であるが、本作はチャーリー・ハンター (g) が参加した 4 人編成でのレコーディング。
SAVANTレーベルから発表した『Americana: Musings on Jazz and Blues』に続き、ジャズのルーツに焦点をあてた注目作!
15年間活動を共にしているグレッグ・オーガスト(b)とルディ・ロイストン(ds)、友人でもあるギタリストのチャーリー・ハンターの3人はレコーディングの数日前、クイーンズのアストリアにあるサムライホテル・スタジオに入り、収録されるオリジナル楽曲のイマジネーション、瞑想、編曲についてをアレンから伝えられた。
本番の録音では、アレンは各楽曲に描かれているアメリカのヒーロー、伝説的人物の伝統を念頭に置きサックスを演奏、その結果、アメリカの伝統音楽の精神が、バンドのメンバー、コントロールルームに集まった友人達やエンジニアにまで広がりました。
したがって、これらの音楽の精神はアルバムを聴くリスナーにまで拡張されることになります。
アレンの最新アルバムのパフォーマンスは、彼が現在テナーサックスの優れたコミュニケーターの 1 人であることを証明しています。
「私たちメンバー4 人はアメリカのさまざまな地域で育ったことがわかりましたが、たまたま私たちの音楽経験は非常に似ています。それがアメリカーナです。私はこの録音でそれを望んでいました。」、「私はジャズの歴史においてブルースが果たしてきた役割、ブルースがどのようにしてジャズの進化に影響を与えてきたかを研究してきました。今後ジャズがどのように進化し影響を与え続けているかにも注目です。」、「グレッグとルディと私は何年も一緒にプレイをして、たくさんの会話や経験をしました。私たちの類似点と相違点を通して、私たちは良い友達であり続けることができました。」とアレンは語ります。
2022 年 1月ニューヨーク録音。

JD Allen (tenor saxophone)
Charlie Hunter (guitar, except tracks 6-8)
Gregg August (bass)
Rudy Royston (drums)

1. Up South
2. This World Is a Mean World
3. The Werk Song
4. Hammer and Hoe
5. You Don’t Know Me
6. Jackie and Johnny
7. Mickey and Mallory
8. A Mouthful of Forevers
9. The Battle of Blair Mountain
10. Irene (Mother)
11. Down South
Recorded at Samurai Hotel Recording Studio, Astoria, NY on January 26, 2022
試聴もここで可能です!
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9月上旬入荷予定 ご予約承り中です。

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