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Astigmatic Records　
Radio Bremen のアーカイブに 50 年間保管されてきた2018 年に亡くなったポーランドの卓越したジャズ・トランペッター、トマシュ・スタンコの伝説的なクインテットの未発表音源が初CD化！
1968年、ドラムスのヤヌシュ・ステファンスキー、コントラバスのブロニスワフ・スチャネク、テナーサックスのヤヌシュ・ムニアック、アルトサックスのズビグニエフ・ザイフェルトというクインテットを結成、すぐにヴァイオリンに切り替えた。
スタンコはクインテットの作品を 3 つの期間に分けました。
最初のクインテットは、「ミュージック フォー K」 に関連しており、リーダーとしてのスタンコのデビュー作です。
第2クインテットは Wooden Music「木の音楽」 - フリー ジャズであり、クインテットの歴史の中で最も知られていない時期ですが、それは 3 年以上も続きました。
本作は、その 第2クインテットが1972年 6月15日、ラジオブレーメンによって録音された未発表音源の初CD化作品です。
木製音楽の基本はコントラバスとヴァイオリンの音ですが、トマシュ・スタンコのトランペット以外の楽器はすべて木製であることが分かります。
木製の音楽のクインテットは、メロディー、リズム、音色においてあらゆる種類の色合いを織り成すことができます。
です。
クインテットの最後の生存メンバーであるブロニスワフ・スチャネクは、次のように回想しています。
「木製の音楽は完全な即興がすべてです。
私たちは最初、どこに向かっているのかよくわからないまま演奏を始めていました。
私たちを導いてくれたのは、共通の精神的な互換性、理解、友情、お互いへのリスペクトでした。
その音楽は、最も純粋な形のフリー ジャズでした。
編成されているように見える瞬間があるとすれば、それは私たちが何年もの間、毎晩毎晩、クラブからクラブへと移動しながら一緒に演奏したからです。
私たちはお互いを完全に信頼していました。
それがこの音楽が生み出された原点です。」
Tomasz Stanko の生誕 80 周年を記念してリリースされるポーランドジャズのミッシングリンクを埋める注目の一枚です。

Tomasz Stanko - trumpet
Zbigniew Seifert - violin
Janusz Muniak - tenor saxophone, flute, percussion
Bronisław Suchanek - double bass
Janusz Stefański - drums, flexatone

1. Piece 1
2. Piece 2
3. Piece 3
4. Piece 4
5. Piece 5
6. Piece 6
All compositions are a result of collective improvisation.
Recorded by Radio Bremen at Lila Eule, Bremen on 15.06.1972
試聴もここで可能です！

Tomasz Stanko Quintet / Wooden Music Iの試聴

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