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SJ Records
ポーランド グダニスク出身の俊英テナーサックス奏者トマシュ・ウェンド(1990年5月3日生れ)のサードアルバム。
シモン・ミカ(g)、マックス・ミュシャ(b)、ミハウ・ミシキェヴィチ(ds)というメンバーによるカルテット作品。
繰り返しの概念を反映した「曜日」にインスパイアされた曲をプレイすることによって、日常生活に付随する気付かれることのない儚い感情を表現しようとした作品です。

トマシュ・ウェンド：プロフィール
1990年5月3日にグダニスクで生まれ。
ヴロツワフのカロル・リピンスキー音楽アカデミーを優秀な成績で卒業し、2014年の卒業生賞を受賞。
ポーランドの最も才能のある美術学生に贈られる文化・国家遺産大臣賞を受賞。
2019年9月、ヴロツワフの音楽アカデミーで博士号を取得し、現在はそこで教鞭をとっています。
最初のオリジナル アルバム、Tomasz Wendt Trio & Atom String Quartet の「Behind the Strings」は、ポーランドのジャズジャーナリズムで高く評価され、Fryderyk2017の Jazz Phonographic Debut 部門を受賞。
2019年11月、セカンド アルバム、Chapter B を録音。

Tomasz Wendt - saxophones
Szymon Mika - guitars
Max Mucha - double bass
Michał Miśkiewicz - drums

1. Monday
2. Lost Fireman
3. Tuesday
4. Boys
5. Wednesday
6. Rain Again
7. Thursday
8. Self Control
9. Friday
10.Blue
11.Saturday
12.The Bright Side of Dark
13.Sunday
2023年作品

参考試聴


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