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★Conte Candoli Quintet & Zoot Sims Sextet / Los Angeles 1955 Live Sessions(CD)

販売価格 2,350円(内税)
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FRESH SOUND FSRCD1156
コンテ・カンドリ・クインテットが1955年4月にハリウッドのジャズ・シティで行ったライヴ音源3曲とズート・シムズ・セクステットが1955年5月にヘイグで行ったライヴ音源6曲を収録。

ビッグバンドは、1950年代にモダンジャズと呼ばれることが多かった、
まったく新しいスタイルのポストバップジャズの温床であったというのが広く信じられている見解であり、トランペット奏者のコンテ・カンドリとサックス奏者のズート・シムズは、ビッグバンドから登場したソリストの完璧な例です。
コンテは、バップの影響を受けたスタイルを持つ優れたソリストとして際立っており、後にスタジオミュージシャンとしても非常に人気が高まりました。
一方、ズートは、最初から、新しくも古くもなく、スウィング以外の特定の「流派」に属することにこだわらない、素朴な演奏を披露しました。
コンテとズートは、バンドが初めてヨーロッパツアーを行った1953年に、スタン・ケントンのバンドで出会いました。
二人は友人となり、後にロサンゼルスに定住しました。
そこでは、それぞれのグループを率いてクラブに出演するほか、1955 年を通じて、地元の一流ジャズ ミュージシャンたちと、一緒に、あるいは別々にレコーディング セッションに参加しました。
数年後、1959 年にウッディ ハーマンのバンドで再会し、翌年にはジェリー マリガンのコンサート ジャズ バンドのメンバーとなり、ヨーロッパにも旅しました。

この CD には、1955 年にロサンゼルスで録音された 2 つのライブ パフォーマンスが収録されています。
当時は西海岸ジャズ ムーブメントの全盛期でしたが、コンテ カンドリ グループとズート シムズ グループはこのトレンドには同調しませんでした。

CONTE CANDOLI Quintet (#1-3):
Conte Candoli, trumpet;
Bill Holman, tenor sax;
Carl Perkins, piano;
Leroy Vinnegar, bass;
Larry Bunker, drums
RECORDED live at Jazz City, Hollywood, April 1955


ZOOT SIMS Sextet (#4-9):
Jack Sheldon, trumpet;
Joe Maini, alto sax;
Zoot Sims,tenor sax;
Walter Norris, piano;
Carson Smith, bass;
Richie Frost, drums
RECORDED live at the Haig, May 1955

CONTE CANDOLI Quintet
1. GROOVIN’ HIGH 10:36
2. THE CHAMP 9:40
3. ‘ROUND MIDNIGHT 5:50

ZOOT SIMS Sextet
4. INDIAN SUMMER 5:43
5. LONG AGO AND FAR AWAY 2:00
6. NIGHT IN TUNISIA 3:56
7. BROADWAY 2:43
8. I’LL REMEMBER APRIL 12:41
9. THE THEME 2:50

11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。

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