販売価格 2,850円(内税) 購入数

VIA VENETO VVJ067
1979年生まれ。
安定感のある4ビートでベニー・ゴルソン、スティーブ・グロスマン、ジョーイ・デフランセスコ等、数多くのミュージシャンと共演してきたドラマーがニコラ・アンジェルッチです。
このアルバムは彼がロベルト・タレンツィ、パブロ・レッチアなどイタリアの仲間たちとニューヨークに赴き、現地の気鋭ミュージシャンと組んだアルバムです。
スイングすることに徹底的にこだわるニコラのドラミングは、ここでも軽妙でドライブ感に溢れています。
ウィントン・マルサリス等のバンドで活動する日本人ベーシスト、中村健吾のプレイも快調。
新譜レコーディングで、これほどハード・バップの醍醐味を感じさせてくれるアルバムは少ないでしょう。
(jazzyellより）

Nicola Angeluccisam(ds)
Sam Yahel(hammond org,p on 2,7)
Jeremy Pelt(tp), Kengo Nakamura(b on 7,8)
Paolo Recchia(as,ss)
Roberto Tarenzi(p on 1,4,6)
Francesco Puglisi(b on 1,4,6)
Johannes Weidenmueller(b on 2)

1.Out Of Sleep
2.If I Should Lose You
3.Blues For Daddy
4.Claudia’s Nightmare
5.I Mean You
6.For My Benny
7.It’s You Or No One
8.Dear 9.Jungly
Recorded in New York on October 23, 2008 / in Sabaudia, Mauro Zazzarini Studio on September 24, 2009
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