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自主制作
ペンシルヴェニアの3人組によって結成されたRhinoceri Trio のデビュー作品。
エリントン、コールマン、バッハ、ドビッシー、ワグナーなど選曲からもわかるようにジャズの伝統性を重視しながらも、ジャングル・サウンドやバルカンや東欧のフォーク・ミュージック、クラシック音楽、ミニマリズムを取り入れた冒険的な音のタペストリーが繰り広げられています。
一筋縄でくくれないピアノトリオでありながら、不思議と難解さを感じさせず、おまけにエキサイティングな作品となっています。

Brendan Cooney (p)
Chris Coyle (b)
Gregg Mervine (ds)
guest:
Samantha Rise (vo)

1. Fugue No.2 in Cminor (from the Well-Tempered Clavier)
2. Would You Mind
3. Lonely Woman
4. Overture to Tannhäuser
5. New Dope Cossacks
6. Out and Up
7. I Like the Sunrise (from the Liberian Suite) (feat. Samantha Rise)
8. Jungle Trail Comeback
9. Dr. Gradus ad Parnassum (from Children's Corner)
10. Rhinocerous
11. Libera Me (from Requiem in D Minor)
12. WD40(c)Blues
2011年作品

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