販売価格 2,350円(内税) 購入数

Picanto Records PIC009
ブリブリバリバリの二管です。
世界は60年代のムードが漂うオルガン･ジャズ！
それは、70年代のPOPでSoulなサウンドに突入する一歩手前。
新主流派的な音もシンクロして、ちょっとダークで危険な薫りが、オルガンのアーシーな音と、切れ味抜群に響きます。華麗なソロ･プレイを飛ばすアマートは往時のフレディ･ハバードの如し、対するテナーのIonataはショーターか？？地味なジャケットに、あまり知名度の高くない面々、というと、どうしてもなかなか、プロモートするのは難しいのですが、音は、間違いなくいいです。　　　　　　　　　　　　　　スローで朗々と奏でられる5曲目は、アイク･ケベックの隠れた名盤「春の如く」のような味わい・・・演奏中気合入って、トランペットの味なソロに思わず入るその掛け声も、生っぽくて、いい味･･。
60年代のサウンドがお好きな方にイタリアから愛をこめて･･！！？

Giovanni Amato(tp, flh)
Max Ionata(ts)
Julian Oliver Mazzariello(b)
Nicola Angelucci(ds)

1. Little Hand
2. Gli Specchi
3. Yes or No
4. Blues for Elvin
5. Darn that Dream
6. Say Califa
7. Blue Art
8. You’re the sunshine
2007年作品

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