販売価格 2,650円(内税) 購入数

Dreyfus FDM36915
ジャンゴ･ラインハルト、ルネ･トーマに憧れギターを始めたというフィリップ･カテリーンの2007年ソロ作品。
今回は、自身で、アコースティックとエレクトリックギターを上手く使いわけ、多重録音して全13曲を編み紡いでいきます。
スロー〜ミディアム中心で、優雅なメロディもこのアルバムの特徴。
ジャンゴに影響を受けたという片鱗もエスプリを感じさせるフレーズでソコココにスパイスとして見せつつ、エレキではエフェクトなどで、浮遊感あるサウンドを重ねてみたり、ギタリストとしての幅の広さを聴かせてくれます。
ギター二本でベース的な役割とメロディをシンクロさせる構成から、カテリーン参加のニールス･ペデルセン〜サム・ジョーンズがSteeple Chaseに録音した名作『ダブル･ベース』を思い浮かべます。

1 Toscane
2 Bois Le Baron
3 Meline
4 Lendas Brasileiras (Guinga & Aldir Blanc)
5 Pendulum
6 Pourquoi
7 Merci Philip (Nicolas Fiszman)
8 Aria De Opereta (Guinga & Aldir Blanc)
9 Etude Pour Peter S
10 Souvenirs De Villingen (S Grappelli)
11 Jacobien
12 Skating In Central Park (John Lewis)
13 Marc Moulin On The Beach
2007年作品
試聴もここで可能です！
Philip Catherine の試聴

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