日本でも人気のニューヨークのジャズシンガー、アレクシス・コールのニューアルバム。 おなじみのジャズスタンダードを収録した聞きやすい作品です。 ガーシュウィン、マイルス、モンク、ジョビン、レノン／マッカートニー、ビリー・ジョエルなど安定の歌唱を聴かせてくれる作品。

ビル・エヴァンス、レスター・ヤング、チェット・ベイカー、ヴィンス・ガラルディな どジャズのアーティストに影響を受けたBeach Fossilsがピアノ、サックス、ア ップライト・ベースなどで製作したアルバムをリリース。

女流ピアニストの草分け的存在のひとりとして知られるヘイゼル・スコットが、1956年デッカ・レーベルにギター入りカルテットで残した『Round Midnight』のLP復刻！ 強烈にスイングするモダン･ジャズというより、甘口のカクテル・ピアノ風の演奏が中心で選曲もスロー・バラード中心。 ムーディなBGMとして楽しむもよし、お酒を片手にじっくり聴いてもよし。 お休み前のお供に最高です。

ジャズ・トランぺッター、アレックス・ノリスのSteepleChaseデビュー作！ 80作以上のアルバム制作に関わるなど、実力は伊達じゃない。本作では作曲もこなし、収録 10 曲すべてがオリジナル曲となっている。 派手さはないが、実績に裏打ちされたストレートアヘッドなジャズに心地良く浸る一枚。

ニューヨーク在住、注目の若手テナーサックスプレイヤー、アンソニー・フェレイラのデビュー作品。本作はデビュー作ながら、モダンジャズの先人たちへの敬意に満ち、引き出しの多さやその余裕ぶりから成熟を感じずにはいられない逸品に仕上がっている。

さまざまなバンドで活躍し、同世代を代表するDrummer木村紘の待望のファーストアルバムが完成！MELRAW名義でPopsからJazzまで幅広く活躍する安藤康平、ファーストアルバムが話題を呼んでいる中島朱葉、Jazz二刀流のキャッチコピーでメジャーデビューを果たし、Blue Note公演を成功させた曽根麻央など、世代を代表する豪華メンバー8人が集結。

1970年代にロフト・ジャズ・ムーヴメントを牽引したレジェンド達が結成したザ・クッカーズが、ニュー・アルバムを発表！すべてのメンバー各々がリーダーでありながら彼らの音楽を非常に魅力的なものにしているのは、紛れもないチームワーク力であり、深みと美しさに満ちた音楽を堂々と生み出している。ベテラン即興演奏家による、新鮮で挑戦的で境界を押し広げる音楽をぜひ堪能して頂きたい。

自身が主宰するレーベル“AMBIVALENCE”第2弾は、ビリー・ホリデイに捧ぐセルフプロデュース作品。 ジャズを唄うMAYA。これぞ彼女の真骨頂だ。 口先や外見ではなく、心で歌い、心情を吐露するシンガー、MAYA。 この新作にはビリー・ホリデイの魂が色濃く投影されています。 ---寺島靖国

ジャズ・オルガンの歴史に新たな1ページを刻む!世にもまれなパイプオルガン(岩崎良子)×サックス(竹内直) のデュオ作品。 両者の融合と衝突が絡み合う、奥深きスピリチュアルな世界。他に類を見ない重厚な響きはオーディオファンにもお楽しみいただける。

オーストラリア出身英国在住の女性ヴォーカリスト、ニシュラ・スミスがアコースティックな演奏をバックにキュートに聴かせる注目作。　　　　　 ノラ・ジョーンズやマデリン・ペルーがお好みの方に、お薦めしたい和み系本格的ヴォーカルが味わえる一枚です。　

オーストラリア出身英国在住の女性ヴォーカリスト、ニシュラ・スミスがアコースティックな演奏をバックにキュートに聴かせる注目作。　　　　　 ノラ・ジョーンズやマデリン・ペルーがお好みの方に、お薦めしたい和み系本格的ヴォーカルが味わえる一枚です。　

ジャズとフラメンコの架け橋を描いたスペインの俊英サックス奏者Gautama Del Campoがリーダーの情熱のフラメンコ・ジャズ・アルバム。 繊細さからエネルギッシュでパワフルなサウンドまで温かなサックスの音色とフレージングで聴衆を魅了するフラメンコジャズの注目株。 パコ・デ・ルシア、ヤン・ガルバレグ、ケニー・ギャレットの音楽性がミックスされたような、感性、経験、知識に満ちたオリジナリティー溢れる作品です。

ニューヨーク出身の若きテナー奏者、ジャック・ブランドフィールドによるデビュー作! 師と仰ぐハリー・アレンの影響を感じさせる温かみのある音色でおなじみのスタンダードをじっくりと聴かせてくれます。 サイドを務めるベテラン陣のサポートも素晴らしく、ストレート・アヘッドなモダンジャズの美点を余すことなく味わえる珠玉の一品となっております。 ズート・シムズ、ハリー・アレンなど正統派白人テナーを愛するファンの皆様に強力に推薦する注目盤です!

アイスランド出身、現在スウェーデン在住のジャズ・シンガーソングライター、アンナ・グレタ、ACT レーベルからのソロデビューアルバム。 デヴィッド・シルヴィアン、アート・リンゼイ、坂本龍一らの作品でも印象的なプレイを聴かせた名手、スクーリ・スヴェ リソンら、北欧ジャズの名手たちをしたがえフォーキーなジャズサウンドと温もりのあるヴォーカル、卓越したソングライティング、ジャズピアニストとしても素晴らしい表現力を持ったアンナの音楽は彼女がリスペクトするノラ・ジョーンズへの北欧からの返答ともいえるサウンドです。

アイスランド出身、現在スウェーデン在住のジャズ・シンガーソングライター、アンナ・グレタ、ACT レーベルからのソロデビューアルバム。 デヴィッド・シルヴィアン、アート・リンゼイ、坂本龍一らの作品でも印象的なプレイを聴かせた名手、スクーリ・スヴェ リソンら、北欧ジャズの名手たちをしたがえフォーキーなジャズサウンドと温もりのあるヴォーカル、卓越したソングライティング、ジャズピアニストとしても素晴らしい表現力を持ったアンナの音楽は彼女がリスペクトするノラ・ジョーンズへの北欧からの返答ともいえるサウンドです。

ヴァイオリンの詩人”と称される天才ジャズ・ヴァイオリン奏者・アダム・バウディヒと イタリアの名トランペッター・パオロ・フレス、 2人の奏でるメロディが繊細な“歌”となって織りなす詩情溢れるヨーロピアン・ジャズ！

ヴァイオリンの詩人”と称される天才ジャズ・ヴァイオリン奏者・アダム・バウディヒと イタリアの名トランペッター・パオロ・フレス、 2人の奏でるメロディが繊細な“歌”となって織りなす詩情溢れるヨーロピアン・ジャズ！

70年の歴史を持つドイツの名門ビッグバンド、 SWR Big Bandが豪華ソリストたちを迎え、 洗練されたスリリングなアレンジでチャーリー・パーカーの楽曲を現代に蘇らせる 注目のプロジェクト！ゲストプレイヤーにジョー・ロバーノ(ts)、クリス・ポッター(ts)、チャールズ・マクファーソン(as) 、ミゲル・ゼノン(as)、ペドリート・マルティネス(per)ら参加。