バルセロナ生まれの女性ヴォーカリスト、エリセンダ・ジュリアと引っ張りだこのギタリスト、ライ・パスのデュオ作品。本アルバムはさまざまな形の愛について語る美しい作品です。収録された10 曲 を私たちと同じように楽しんでいただければ幸いです。―エリセンダ

エレガントなバップ・ピアニスト、トミー・フラナガンがニューヨークのため息ヘレン・メリルのプロデュースでハロルド・アーレンの名 曲の数々をスウィングしまくった名作!ジョージ・ムラーツ~コニー・ケイのリズムと共に耳慣れた名曲を奏でたスタジオ好盤!

“サー”の称号を持つピアニスト、ローランド・ハナがニューヨークのため息ヘレン・メリルのプロデュースでアレック・ワイルダーの 書いたスタンダードをソロで奏でたソング・ブック!メリルとのデュオ「サウンズ・アラウンド・ザ・ホース」も絶品!

かつてチャーリー・パーカーのサイドマンとしてビバップ時代に活躍した後雲隠れし1970年代に突如復活し精力的に活動を再開した幻の バップ・ピアニスト、アル・ヘイグがニューヨークのため息ヘレン・メリルのプロデュースによりジェローム・カーンのスタンダードを奏でた名盤!

日本のレジェンド松本英彦氏のバックを務めるなど西日本のジャズシーンに確かな存在感を示すドラマー本神啓一。 浜崎航、今泉正明、堀秀彰、松本茜ら日本の精鋭ジャズメン達のサポートを得て処女作を世に送り出す。

日本最高峰のグループでサイドメンも務めるピアニスト松本茜と日本屈指のトロンボーン奏者として活躍する治田七海とのデュオアルバム。 どこまでも優しく、そして清らか。どこまでも繊細で、そして力強い。 目を閉じて、二人の紡ぐ音に身を任せれば、とめどなく幸せが溢れる。

スウェーデンの新星女性ヴォーカリスト、アマンダ・ギンズバーグが弦楽四重奏アスカナスのアスカナス・カンマルク・カルテットとPROPHONEから2018年にリリースされたリーダー作が好評でしたピアニストFilip Ekestubbe 率いるピアノトリオと5曲の新曲を吹き込んだEPアルバム。

ノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが前作に続き ペア・ザヌッシ(b)と アウドゥン・クライヴェ(d)と作り上げた、トリオ第2弾。 北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた、 深い叙情性と情感に満ち感情を揺さぶる1枚。

ミヒャエル・ウォルニーを師に持つ天才、 ヴィンセント・マイスナー、トリオ第二弾! 遊びたい、表現力を見出したい、芸術作品を通して自分を描きたいという単純な意志がある。初期ECM作品などでお馴染みの ドイツの名スタジオ、バウアー・スタジオ録音。

レッタ・ムブール、1976年の作品がブルーカラーバイナルでリイシュー! アパルトヘイト制度に悩まされた時代の渦中、A&Mレコードとのレコーディング契約を獲得した。バーナード・パーディー、フレディー・ハリス、リー・リトナー、ジョー・サンプル、リチャード・ティーなど、この時期ノリにノッていたミュージシャンが参加し彼女を大きくプッシュしていた事がうかがえる70'sアフリカンソウルの名盤!

ベルギーのベテラン名ピアニスト、ディエデリック・ウィセルスとドイツ人とポルトガル人の両親から生まれた女性ヴォーカリスト、アナ・ローチャが双頭名義で吹きこんだ新作。 キーワードは共生、感性、叙情性。ピアノのメロディー、ヴォーカリストの声が語る歌詞・・・エレガントでスペースがあり、ストーリー性豊かな物語を追う。

気負いなく歌い、力強くバウンスする「ベースの王道」! 第9回ちぐさ賞受賞者小玉勇気のデビュー・アルバム。「このアルバムをスタートとし、人生の山を乗り越えていく決意を示したかった」と言う。 そのために集まった4人のメンバーが見事に息の合った演奏で、小玉をサポートした。 ピアノの壷阪健登は鍵盤を珠のように転がして美しい音を紡ぎ、予期せぬメロディラインが溢れ出てベースの空隙を埋めていく様子が聴きどころだ。

本邦を代表する現代のバップスタイルピアニスト、野本秀一が、数々のレジェンズ達を支えてきたトップベーシスト、ニール・スウェインソンとセッション。 二人の醸し出す気持ちよいSwing感、心温まるDuo作品。二人の楽器による「心の対話」で、相手の音を聴きながら心のおもむくままに奏でられるあまりにも素晴らしい演奏に感動を覚える珠玉の作品に仕上がっています。

アダム・ラーソンのテナートリオ3部作の最終作品。 シカゴ、カンサス・シティーのトリオで吹き込まてきたシリーズは、今回NYのベーシスト、マット・クローシーとドラマー 、オーブド・カルベアー をフィーチャーして 2022年6月NYブルックリンで録音された。圧倒的なソロとアンサンブルによって生み出されたサウンドを展開しており、コードレスなトリオフォーマットに多大な貢献をしました。

キュートな歌声で人気のビヴァリー・ケニー、 名盤『シングス・ウィズ・ベイシー・アイツ』が登場！ 全世界500セット限定、180g重量盤、5ボーナストラック収録で復刻。 女性ジャズ・ヴォーカル・ファン必須の1枚！

最高峰の白人ジャズヴォーカリストの一人クリス・コナー、超人気盤『Sings Lullabys For Lovers』 全世界550セット限定、180g重量盤、2ボーナストラック収録で復刻。 女性ジャズ・ヴォーカル・ファン必須の1枚！

1945年カリブ海に浮かぶグァドループで生まれたフランスを代表する名ピアニスト、アラン・ジャン=マリーとフランスが誇るベテラン･ベーシスト、パトリス･カラティニ、ラテンにとどまらずジャズのミュージシャンが賞賛するドラマー、パーカッショニスト、ロジャー・ラスパイユの重鎮3人によるピアノトリオ”Tropical Jazz Trio ”のセカンドアルバム。 カリブとラテンのリズムを取り入れた美しく、エレガントな珠玉のピアノトリオ作品。