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FSNT085
ジャッキー・バイアードの弟子。フレッド・ハーシュも賞賛 ドイツ出身、現在はベルリンと英国ロンドンを拠点に活動を続けるピアニスト、セバスチャン・ウェイスのデビュー作です。ハンブルグでクラシックやジャズの奏法を習得後、よりジャズを極めるべくニューヨークに渡り、故ジャッキー・バイアードに師事。ロドニー・ジョーンズ、ロニー・プラキシコ、ジェーン・モンハイト等と共演しました。このアルバムは彼のニューヨーク時代を代表する1枚で、ライナー・ノーツで大物ピアニストのフレッド・ハーシュが述べているように、’作曲にもパフォーマンスにも注目すべきもの’があります。現在のウェイスの音楽性は、ここから若干変化していますが、このピアノ・トリオ・サウンドは、いつまでもみずみずしさを失わないことでしょう。

Sebastian Weiss(p)
Bob Bowen III(b)
Dan Weiss(ds)

1.Across The Water
2.Shifting Views
3.Polaroid Memeory
4.Picture Of Kerstin
5.Tioga 28
6.Blues For A Brave Drummer
7.In The Fading Light
8.Nonsense Conversation
9.Change Of Pace
10.Things To Come
Recorded in Brooklyn,New York,October 1999

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