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FSNT138　
この作品も「MOONKS JAZZ MUST 150」に選定されていまいした。
若手ピアニストのジェイソン・リンダーの記念すべきデビューアルバム。
ラテンフィーリングのオリジナルナンバーやスティービー・ワンダーの(4)、モンクの名曲(6)などをソフトで軽やかなタッチのピアノで聴かせてくれます。
Giulia Valleは柔和な表情に似合わずどっしりとした音色の女性ベーシストです。
Marc Ayzaのドラムは目立った演奏ではないものの、隠し味的な役割を果たしています。
アグレッシブな3者のプレイは、現代のピアノトリオ作品でしか耳の出来ないスピード感を伴うもの。

Jason Lindner(p)
Giulia Valle(b)
Marc Ayza (ds)

1 Contra Tas Piedras
2 Aisha
3 Pensativa
4 Don't Worry 'Bout A Thing
5 Walzette
6 Brilliant Corners
7 Bolero de...
8 The End Of A Love Affiar
2001年12月3，4日録音
試聴もここで可能です！
Jason Lindner Trioの試聴

9月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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