販売価格 1,980円(内税) 購入数

1971年に立ち上げられたヨーロッパ・ジャズの名門エンヤ。
創立者のホルスト・ウェーバーとマティアス・ウィンケルマンが亡き後も二人の残したレガシーはレーベル・カラーとして受け継がれている。
そのレガシーを継承するエンヤ・リアル・ジャズ・クラシック第10期!
ヨーロッパで最も成功した日本人ジャズ・ミュージシャン、高瀬アキがサックス奏者ダニエル・エルドマンと組み敬愛するデューク・エリントンの世界を新たな解釈で奏でた最新作『エリントン』、ユーロ・ジャズの大家フランコ・アンブロゼッティがジョン・スコフィールドやピーター・アースキンとのバンドに加えストリングスをバックに朗々とスタンダードを奏でるこちらも新録『スウィート・ケアレス』他マイラ・メルフォード最新作、バリー・ハリスが新宿で行ったトリオ名盤『ライヴ・アット・ダグ」、イングリッド・ジェンセン、エディ・アレン、アルド・ロマーノなど新旧の良質エンヤ作品を7タイトル同時リリース!

ENJA →SOLID　CDSOL-46484 <最新リマスター、日本語解説書き下ろし、オリジナルジャケット使用>
2004年デンマークのジャズ賞であるJazzparPrizeの最優秀アーティストに選ばれたアルド･ロマーノの記念アルバム。
一説では、この賞は、賞金とかもかなり充実しているとか(エンリコ･ラバ氏がどこかのコンサートで言っていたような記憶があります)。
それは、どうでもいいとして、フロントには、ステファノ･ディ･バティスタと、マーク･ターナー。
特に！！このマーク･ターナーが素晴らしい。
60年代から超第一線で仕事をするロマーノの胸をかりつつ、お得意の複雑なうねるジグザグなフレーズをキメまくる演奏は、時代の先端を走る奏者としての気概に満ちた演奏！
後半４曲に、ENJAの看板ヴォーカルの一人Susi嬢が歌ってます。

Stefano di Batista(as,ss,per)
Mark Turner(ts)
Henrik Gunde(p)
Jesper Bodisen(b)
Aldo Romano(ds)
Guest: Susi Hyldgaard(5,6,8,9)

1. Fernando
2. Song for Elis
3. Link
4. Inner Smile
5. Follow
6. It never entered my mind
7. Il Commino
8. Gush
9. Estate
2004年作品



7月24日発売予定　ご予約承り中です。

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