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Mavo Records
2000年代以降、評価を高めてきたキューバ出身の実力派ピアニスト、マヌエル・ヴァレーラの最新作。
最近は、FSNT,MAX JAZZ,ANZICなど多岐にわたるレーベルで作品をリリースしてきた彼ですが、古巣Mavo Recordsに戻っての新作発表です。
タイトル通りキューバン・ミュージックをヴァレラ流に解釈した意欲作！
鬼才ヴァレラのこと、普通のラテン・ジャズで終わるわけがありません。
ラテン的哀愁やパッション保ちつつ、斬新で多彩なリズム、色彩感豊かなハーモニーが交錯したニュー・アフロ・キューバン・ミュージックが展開。
抜群にカッコいいです！
現代ジャズ・フォロワーに強くお薦め！

Manuel Valera: piano,Fender Rhodes; keyboards
Yosvany Terry: alto and soprano saxophones, chekere
Tom Guarna: electric and acoustic guitars
John Benítez: bass
Eric Doob: drums
Mauricio Herrera: percussion

1. New Cuban Express
2. Intro to Upwards
3. Upwards
4. Choices
5. Me Faltabas Tu
6. Regards
7. Poly
8. Intro to Gismonteando
9. Gismonteando
10. Interlude
11. Cinco Contra Tres
12. Danzon
13. Makuta
2012年作品
試聴もここで可能です！
Manuel Valera の試聴
7月上旬入荷予定　ご予約承り中です。

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