★MICHELA LOMBARDI　&　RICCARDO ARRIGHINI TRIO / STERRY EYED AGAIN

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Philology W346
【イタリアきっての美人シンガーが提供する安らぎと優しさの世界】
才色兼備のヴォーカリストも、今ではそれほど珍しくありませんが、これほど素敵なルックスと歌唱力を兼ね備えた存在は決して多くないと断言できます。
アルバムは「Small Day Tomorrow」（W709）に続いてこれが2枚目ですが、本国イタリアではファンクラブができるほどの人気者です。
1973年生まれの彼女は88年に歌手としての活動を開始、94年から95年にかけてはティツィアーナ・ギリオーニ（イタリアのトップ・ジャズ・シンガー）の門下でみっちりと学びました。
凛とした表情が示すように、大変ガッツのあるシンガーなのです。
全曲チェット・ベイカーへのトリビュートで、（1）（3）ではチェットがトランペットで吹いたアドリブに自作の歌詞をつけて歌っています。

Michela Lombardi(vo)
Riccardo Arrighini(p)
Paolo Benedettini(b)
Alessandro Minetto(ds)

1.It Could Happen To You
2.This Is Always
3.Look For The Silver Lining
4.Everything Happens To Me
5.When I Fall In Love
6.All The Way
7.Just Friends
8.You Go To My Head
9.I Fall In Love Too Easily
10.I've Never Been In Love Before
11.My Funny Valentine
12.I'm A Fool To Want You
13.Taking A Chance On Love
2005年12月27，28日録音　San Paolo

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