★レア本掲載 Ted Gioia Trio / The End Of The Open Road

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2,750円(内税)

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本商品は、もともとのプレス時生じたに、軽い音飛びが、2箇所くらいありますが、不良クレーム対象外とさせていただきます。
極端に神経質なかたはオーダーをご遠慮くださいませ。

QUARTET　Q1001CD
レア本掲載の1957年ロス生まれのピアニスト、TED GIOIAが1986年に録音したデビュー作品。
この本に掲載されなかったらおそらく、多くの方々に聴かれることなく埋もれて知ったままだっただろう。
ジャケットの風景画がとてもいい。
朝なのか、昼なのか、私には冬のよく晴れ渡った午後のまだ造成途中のところが残っている郊外の新興住宅地の穏やかな風景に見える。
そうそう、時間がゆっくりと流れているスローライフのイメージ。
そんなイメージがTED GIOIAのプレイにぴったりとあてはまる。
決してやわなピアノではなくて、結構硬質なタッチの表現でグイグイと引っ張る部分と水彩画のような淡いタッチで繊細に表現する部分を巧みに使い分けプロフェッショナルな演奏を披露。
一貫して流れているのは清涼感、爽やかさである。
あまり、ブルースの要素は感じられない。
澤野のピアノトリオシリーズのファンに方には喜ばれそうな一作です。
ドラムのサクサク感、シュワシュワ感もとってもいい感じです。（VENTO AZUL 2005年11月10日ブログ記事より転載）

Ted Giola (p)
Jeff Carney (b)
Eddie Moore (ds)

1. Stella By Starlight
2. A Sunday Waltz
3. Epilogue: Sunday Twilight
4. All The Things You Are
5. Siena
6. Lullabye In G
7. I Fall In Love Too Easily
8. The Open Road
9. The End of the Open Road
10. Do I Love You Because You're Beautiful
1986年6月9-11日録音
試聴もここで可能です！
ituneでのTed Gioia Trio の試聴

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