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★B品 Ryan Keberle's Collectiv do Brasil / Sonhos da Esquina

販売価格 1,080円(内税)
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Alternate Side Records  ASR012 ダメージ品 ジャケ少し難あり
マリア・シュナイダー・オーケストラで15年以上に渡って演奏するほか、NYのジャズ・シーンで活躍するライアン・ケバリーによるブラジリアン・ミュージック!
サンパウロで活躍する3人のミュージシャンと奏でるミルトン、トニーニョ、そしてオリジナル原曲のヴォイスまでも聴こえてくるサウダージ感もあふれる素晴らしいインスト8編!

マリア・シュナイダー・オーケストラ、ダーシー・ジェームス・アーギューズ・シークレット・ソサエティ、ライアン・トゥルースデルなど、現代屈指のビッグ・バンド、ラージ・アンサンブルで活躍。
またカミラ・メザのヴォーカルとギターをフィーチャーしたことでも話題のピアノレス・ユニット、カタルシスを率いるほか、ジャズ、ロック、R&B,またクラシックまで、ジャンルを横断して、活躍するライアン・ケバリーのセンスが発揮された作品。

本作は、2017年にケバリーがサンパウロを訪れたことに端を発した一作。
若き日にエリス・レジーナの音楽に魅せられたというケバリーは、トニーニョ・オルタとも長年、演奏しているフィリップ・シルヴェイラ(p), ポリーニョ・ヴィセンチ(ds)、そして、ティアゴ・アルヴェス(b)を加えたトリオと現地で出会い、即座に意気投合。
ブラジル音楽とジャズの表現、音楽愛を共有し、ギグを重ねて化学反応を起こしたクァルテットは<コレクティヴ・ド・ブラジル>を結成。
1年後、ケバリーは再びサンパウロを訪れて、本作を録音した。
ミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタをオマージュした4人は、2人が関係する5つの名曲をカバーし、ケバリーのオリジナルを3曲加えてアルバムを構成。
ブラジル音楽への敬意を形にしたアレンジと演奏は、最高の響きを創り出した。

ミルトン、トニーニョの原点的名曲、“クルービ・ダ・エスキーナ2”のメロディをベース・ソロによるイントロで導き出し、抑制した表現の中にもあふれるサウダージの感覚を劇的に表現する展開、瑞々しく、疾走感と躍動感が弾ける“Aqui, Oh!”など、どの曲も原曲のコアを活かし、ミラクルなヴォイスまでも楽器から聴こえてくるようだ・・。
トロンボーンは人間のヴォイスに近いという特性ももちろんあるが、ブラジル音楽を聴いた時の、あの言葉にし難い感覚がインスト・サウンドから滲み出し、溢れるのは、この演奏家たちの音楽だからであるのはいうまでもない。その音楽は、驚きにも満ちている。

ブラジリアン・スタンダードと一つの物語をつくるケバリーのオリジナルも秀逸!
NYを拠点に活躍するケバリーとサンパウロを拠点とする3人が産んだ素晴らしい結晶がここにある。

プロモーション・サポート:
(Free Flying Productions 関口 滋子)

Ryan Keberle - trombone, arrangement
Felipe Silveira - piano, arrangement (#1)
Thiago Alves - bass
Paulinho Vicente - drums, percussion

1.Cio da Terra (Milton Nascimento / Chico Buarque)
2.Campinas (Ryan Keberle)
3.Carbon Neutral (Ryan Keberle)
4.Sonhos da Esquina (Ryan Keberle)
5.Club Da Esquina 2 (Milton Nascimento. / Lô Borges / Márcio Borges)
6. Aqui, Oh! (Toninho Horta / Fernando Brant)
7. Tarde (Milton Nascimento / Márcio Borges)
8. Francisca (Toninho Horta)
2022年作品

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