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Howard Records　　　
ポーランドの新世代ピアニスト、キーボーディスト、カミル・ピオトロヴィッチ率いるセクステットのサード・アルバム。
ジャズをベースに、現代音楽、エレクトロニック・アバンギャルド、ラップ、オートチューン、そしてポーランドの伝統音楽を取り入れており、独自の音楽性を展開した作品です。
強力にポップなメロディー、自動調整されたボーカル、ソノリズム的で集合的なサウンド、反復的でミニマルなモチーフが対称性を成し、リスナーを非現実的な夢の空間に導きます。
ピオトロヴィッチはこの作品をどのジャンルにも分類することを望んでおらず、彼は以下のように述べています。
「ここでは「ジャズ音楽」という言葉は十分ではなく、1つの美学に閉じ込められることはジャズの本質に対するアンチテーゼです。
ポーランドのジャズと即興シーンの新世代による組織化されたコントラストをテーマとしています。
新鮮で独創的なサウンドと、音楽だけでなく文化的な意識の高まりを表現したポーランド新世代のエコーが反映された注目作。

Tomasz Dąbrowski (tp)
Kuba Więcek (as)
Piotr Chęcki (ts)
Kamil Piotrowicz (p,vo,comp)
Andrzej Święs (b)
Krzysztof Szmańda (per,vib)

1. TFE
2. Ćwiczenia
3. Bipolar
4. Bad Mana (I)
5. DDIIs
6. Winning is for Losers
7. Bad Mana (II)
8. Miłosierdzie
9. Weird Heaven
10. 17th August
2022年作品
試聴もここで可能です！
Kamil Piotrowicz Sextet / Weird Heavenの試聴

2023年2月下旬入荷予定　ご予約承り中です。

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