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驚愕未発表 Wes Montgomery / Echoes of Indiana Avenue

販売価格 2,100円(内税)
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RESONANCE HCD2011
2012 年先陣を切る大物リリース、驚嘆!ウエス・モンゴメリーの正真正銘の未発表音源の登場です。
言わずもがなのギター・レジェンド、58 年、故郷インディアナポリスでの録音の数々。
情報も多々の現代、未発表音源のニュースも飛び交うことたびたびですが、ウエスの未発表は、ほとんど出ないもの。
しかも、インディアナポリス時代の驚きの初期音源。
大げさでなく驚異の登場です。
しかも、素晴らしい演奏の数々!!
オープニングDi abl o' s Danceから、胸も踊る演奏。
ピアノとユニゾンでスウィンギーにテーマを奏でる心地よさ。
そしてブルージーにダイナミック、それでいて書いた譜面でもあるかのような絶妙な歌心で奏でられるソロも素晴らしすぎます。
続く「ラウンド・ミッドナイト」はオルガンをバックにしてアーシーに、M-3「ストレート・ノー・チェイサー」は、ドラムレス、ピアノとの息のあった演奏が素晴らしく、ホレス・シルバーの言わずと知れた名曲「ニカズ・ドリーム」は哀愁感たっぷりに・・・。
ご愛嬌?なラストの超泥くさブルースまで、全くに興味をそそってやまないものです。
構成は3 つ(1 =ピアノ、ベース、ドラムとのスタジオ録音。
2 =オルガン、ドラムとのスタジオ録音。
3 =カルテットでのライブ音源) から成されていますが、どの演奏もウエスのウエスたる演奏を聴くことができます。
そして、あのオクターブ奏法もご機嫌!です。
56-58 年という時代は、ウエスにとって、リバーサイドとの契約前、ワールド・パシフィックの時代。
その時期は本録音にも記録されているモンゴメリー・ブラザーズとしての活動で知られていたわけですが、一説では、ウエス自身メジャーデビュー後のインタビューで、「インデイアナポリスで演っていた頃のほうがもっと巧く弾けていたんだ」と語ったこともあったのだとか。
そして、このインディアナポリスで、59 年キャノンボール・アダレイの感動を呼び、推薦をもって、ウエスはリバーサイドとの契約を締結するに至るのです。
また・・
本音源の作品化に関する話題には、ドラマが尽きません。
* エグゼクティヴ・プロデューサーはレーベルオーナーのジョージ・クラヴィンと共にマイケル・カスクーナ。 * インディアナポリス時代を物語る初出の写真満載 * ライナーには、そのカスクーナ、デヴィッド・ベイカー、そして、パット・マルティーノ!まで。
( マルティーノは、レス・ポールと共にウエスの演奏を聴きに行って、その夜、レス・ポール- ウエス・モンゴメリー- グラント・グリーン- ジョージ・ベンソンと5ギターズ・セッションをした夜の話など披露!)
24 頁のオリジナルブックレット。 (新譜インフォより)

Wes Montgomery(g)
Monk Montgomery(b-M3)
Buddy Montgomery(p-M3)
Mingo Jones(b- M6〜9)
Earl Van Riper(p-M6 〜9),
Sonny Johnson(ds-M6, 7 & 8)
Melvin Rhyne(p-M1 & 4, org-M2 & 5)
Paul Parker(ds-M1, 2, 4 & 5)
Unknown bassist (1 & 4)

TRACK LIST: CD-< >はLPの収録面
1.Diablo's Dance (S. Rogers) 4:13 -SideA
2.Round Midnight (T. Monk) 7:33 -SideA
3.Straight No Chaser (T. Monk) 7:38 -SideB
4.Nica's Dream (H. Silver) 5:02 -SideB
5.Darn That Dream (DeLange, Van Heusen) 5:51-SideC
6.Take the A Train (B. Strayhorn) 4:32 -SideC
7.Misty(E. Garner) 4:29 -Side D
8.Body and Soul (Green, Heyman) 4:29 -SideD
9.After Hours Blues (Improvisation) 6:36 -SideD

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