このアルバム、メロディストには大歓迎される一作。あまりにも躍動感溢れた美メロ続きなので、聴き過ぎにご注意ください。勿論プレイもしっかりしていて内容保証付の良盤。

楽しんでください!と言わんばかりの躍動するリズムでテンションの高いアグレッシブな演奏を聴かせてくれるピアニストTIM MCDONALD（ヴァージニア出身）のピアノトリオ。

マサチューセッツの素晴らしいピアノトリオ作品！

コネティカット出身の女性ピアノトリオ作品！

サンフランシスコで活躍するピアニスト、ジェイソン・メイヤ―ズの2002年ピアノトリオ作品。リラックスした中にも、自身のジャズピアニストとしての矜持が音のさりげなく込められたいい演奏が聴ける作品。

現在NYで活躍しているピアニストBrian Cashwell（オハイオ出身）のピアノトリオ作品！水彩画を思わせる柔らかで繊細なタッチは、同時に芯の強さを感じさせる。静かなる抒情ロマンは、しばらくするとまた聴きたいという気分になってくる。

マリガン〜ブルックマイヤーサウンドの再現！

LAのピアノトリオ+アルファ作

SEAMUS BLAKE参加！ヴァレラの2004年度作品

DS_ORG_Pの三位一体サウンド！

コロンビアの新鋭サックス奏者の新作！

切れ味爽快なギタートリオ！

通好みのサックス奏者ABATEのシルバー集

キャノンボール・アダレイ賛歌集！シカゴ生まれのサックス奏者クリス・スチュアート率いるグループによるアダレイ・トリビュート作。現場発の企画作品なので、作為性は感じられす、メンバー全員が録音を楽しんでいる雰囲気が感じ取れます。

ソニー・フォーチュン2003年作！コルトレーンのスピリチュアルなマナーを継承しつつ独自のラテン的パッションを加味した情熱的なプレイは、まさに円熟の極み。フルートによる幽玄美を感じさせる「Delilah」も良い。

70年代からNYで活躍しているサックス奏者、へインズ・グリーンフィールドの2004年リーダー作！エモーショナルで、スピリチュアリティーを有するサックスの音色は、トマス・チェイピンあたりのファンにまさにジャスト・フィット！

1984年録音と少し古いですが、いい味出しているセッション盤です。ラルフ・ララマの職人気質を感じさせる存在感あるテナーは、この頃から、やはり聴きごたえがあります。

サトルで繊細な表現が魅力の通好みのギタリストJOHN BASILEのトリオ作品。1曲目「It Was A Very Good Year」は、ピート・マリエンヴェルニの同ナンバーと双璧をなすんじゃなかろうか？

名作JUDGEMENTの世界再び！ロバート・スチュアートが、2000年6月に「WORLD STAGE」というライブハウスに出演した時のライブ録音。恩師ビリー・ヒギンズに捧げられている。

サンフランシスコのテナー奏者ワンホーン作！