★MATEJ BENKO TRIO/Universality

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2,350円(内税)

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ARTA F10143
同じくARTAレーベルからリリースされている通称「鯨」、Vit Svec/Keporkak でピアノを弾いていたのが、Matej Benko。
そのあまりにも美しいタッチ、ラテンフレーヴァー香るヨーロッパのエレガンスを感じさせる叙情感溢れるピアニズムは、即座に日本全国のピアノ・トリオ・マニアを唸らせる存在になり、今では本作と「Keporkak」からなるピアノの譜面が出版されているくらい。
未聴のかたは、「鯨」とともに直ぐにチェックされることをお薦めいたします。
エンリコやリッチー・バイラーク、ミシェル・ペトルチアー二を初めて聴いた時の感動を味わえるかもしれません。
エグベルト・ギスモンティの「Loro」を演っていることも嬉しいですね。

Matej Benko(p)
Jan Greifoner(b)
Branko Krizek(ds)

1 Distant Relative (Matej Benko)
2 Absence (Matej Benko)
3 Fairytale About Caroline (Matej Benko)
4 Loro (Egberto Gismonti)
5 Granny´S Room (Matej Benko)
6 Smoke Gets In Your Eyes (Jerome Kern)
7 All Fool´S Day (Matej Benko)
8 Universality Piano Intro (Matej Benko)
9 Universality (Matej Benko)
10 Chan Chan (Francisco Repilado)
2006年作品

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