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日本初CD化 Rabigh Abou-Khalil Trio / Journey To The Centre Of An Egg

販売価格 1,499円(内税)
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enja Real Jazz Classics第8期ははこちら

1971年にドイツのミュンヘンで産声をあげたジャズ・レーベル、ENJA。
European New Jazz の文字を取って名付けられたレーベルは、ホルスト・ウェーバーとマティアス・ウィンケルマンという2人の若者の情熱によって立ち上げられた。
当時ヨーロッパには多数のアメリカ人ジャズ・ミュージシャンが活動の拠点として移住しており、「レフト・アローン」の作
者として知られる名ピアニスト、マル・ウォルドロンもドイツを拠点に活動していた。
そのマル・ウォルドロンのアルバムを自分達の手で作りたいと考えたホルストとマティアスは手探りでレーベルを立ち上げ、念願叶って1971年にマル・ウォルドロンの『ブラック・グローリー』というENJAにとって初めての作品が誕生した。
ホルストとマティアスは元々日本と関わりがあった人物で、日本のミュージシャンを当時から高く評価しており、日野皓正や山下洋輔、坂田明、佐藤允彦ら日本を代表するミュージシャン達の作品も積極的に録音している。
また、1970年代後半にトミー・フラナガンやエルヴィン・ジョーンズら多くのヒット作を生み出し、ベニー・ウォレスやケヴィン・マホガニーらENJAから巣立って行ったスター・ミュージシャンも数多い。
1990年代に入り、当時録音機会に恵まれなかったダスコ・ゴイコヴィッチの新作をリリースし、哀愁のトラッペッターとして日本で爆発的な人気を博したきっかけを作ったのもENJA。
近年はワールド・ミュージックにも力を入れ、ジャズとワールド・ミュージックのクロスオーヴァー作品を次々とヒットさせている他、次世代を担う若手ジャズ・ミュージシャンに録音の機会を与え常に創業当時のフレッシュな感性を保ち続けるドイツを代表するレーベル。

enja / SOLID CDSOL-6689 最新リマスター、日本語解説書き下ろし、オリジナルジャケット使用
ECMからもアルバムを発表しているウード界のスーパー・スター、ラビ・アブ・カリが2004年にドイツの鬼才ピアニスト、ヨアヒム・キューンが全面プロデュース、ダスコ・ゴイコヴィッチのドラマー、ジャロッド・カグウィンとのトリオで奏でる耽美的な欧州クロスオーヴァー作品!

ラビ・アブ・カリ(oud)
ヨアヒム・キューン(p,as)
ジャロッド・カグウィン(ds)

1.シュルード・ウーマン
2.リトル・キャメルズ
3.ディー・ブルック
4.アイム・ベター・オフ・ウィズアウト・ユー
5.ナトワシェー・アンド・カドワシェー
6.マンゴー
7.ノー・プラスティック・カップス、プリーズ
8.スウィート・アンド・ソワー・ミルク
2004年録音
Rabih Abou-Khalil Trio / Journey To The Centre Of An Eggの試聴

11月17日発売予定 ご予約承り中です。

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