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セルジュ・ゲンスブール集 Jonathan Orland, Jean-Michel Pilc / Sait-On Jamais

販売価格 2,650円(内税)
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KLARTHE  KRJ 046
ジャズサックス奏者、ジョナサン・オーランドとジャズピアニスト、ジャン=ミシェル・ピルクによるコ
ラボアルバム『Sait-On Jamais』が Klarthe Records からリリース!
ジョナサン・オーランドは、フランス出身のジャズサックス奏者 / 作曲家。
15年のキャリアを積んでき
た間にさまざまなミュージシャンとフィーチャーし、サックス /クラリネットをメインに即興演奏をしてきた。さらに、パリ近郊の音楽院でジャズの即興演奏やアンサンブルのコースの教鞭を執り、プライベートレッスンも行っている。
ジャン=ミシェル・ピルクは、1960年、フランス / パリ生まれのジャズピアニスト。
9歳にして独学でピアノを始め、19歳でエコール・ポリテクニークに進学し、卒業後5年間はフランス国立宇宙研究センターに勤めながら音楽活動を行っていた。パリではフランソワ・ムタン、トニー・ラベソンと共にトリオを組んでデビューを果たし、またマーシャル・ソラール、ダニエル・ユメール、ロイ・ヘインズらのサイドマンとしても活躍した。
1995 年にニューヨークに拠点を移し、2006 年から 2015 年までニューヨーク大学の教員を、2015 年からはマギル大学音楽学部の准教授を務めるなど、音楽教育にも携わっている
今作『Sait-On Jamais』は、歌手 / 映画監督 / 作曲家 / 俳優などマルチに活躍してきたフランスを代表するシンガー、セルジュ・ゲンスブールにフォーカスを当てた一枚。
ジョナサン・オーランド、ジャン=ミシェルともにゲンスブールのファンであり、演奏の楽しさ、自発性を保てるようなレパートリーを選びたいと思った二人は、迷うことなくセルジュ・ゲンスブールをテーマにしようと考えた。
ゲンスブールの全キャリアにわたるいくつかのアルバムから曲を選び、その中でも歌詞を必要としないほど特異なメロディーを持つナンバーをメインに収録している。
例えば、ベース・ラインのリズムの変化が特徴的な「Bonnie And Clyde」、そして魅力的な拍子の変化を活かした「La Javanaise」など。その大胆さ、反抗的で挑発的な一面、そして詩的で神秘的なセルジュ・ゲンスブールの音楽性の一面に惹かれるだろう。

Jonathan Orland (alto saxophone)
Jean-Michel Pilc (piano)

1 Ballade De Melody Nelson
2 Le Poinçonneur Des Lilas
3 Baudelaire
4 Je Suis Venu Te Dire Que Je M'en Vais
5 La Javanaise
6 Bonnie And Clyde
7 Aux Armes Et Cæter
8 La Chanson De Prévert
9 Je T'aime... Moi Non Plus
10 Sait-On Jamais Où Va Une Femme
11 Couleur Café
12 Valse De Melody
13 L'eau À La Bouche
Recorded at Studio Pierre Marchand, Paris in 16 Jun 2023


12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。

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