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MUSIC CENTER BACD264
眠らない街、ニューヨーク。
多くの日本人ミュージシャンと同様、イタリア人ミュージシャンにとってもここは憧れの場所のようです。
アンドレア・インパラートは1950-60年代のアメリカ・ジャズ、いわゆるハード・バップやモード・ジャズに傾倒するサックス奏者。
ここでもバド・パウエルの（3）、ホレス・シルバーの（4）、ハンク・モブレーの（5）など通好みのナンバーをとりあげて、まるで往年の黒人ミュージシャンのような乗りのよさで楽しませてくれます。
ベースには70年代から活動を続けるルチアーノ・ミラネーゼが参加。
ブルーノートやPrestigeのサウンドへの強い憧れを感じさせる、心温まる1枚として多くのジャズ・ファンに気に入っていただけることでしょう。(jazzyellより）

Andrea Imparato(sax,fl)
Marco Bartalini(tb,tp)
Gianni Cazzola(ds)
Luciano Milanese(b)
Leo Ravera(p)

1.Jazzola
2.Blues In The Closet
3.I’ll Keep Loving You
4.Gregory Is Here
5.Funk In deep Freeze
6.Se Chiudo Gli Occhi Un Momento
7.You Don’t Know What Love Is
8.It’s You Or No One
2010年作品

試聴もここで可能です！
YouTubeでANDREA IMPARATO の参考試聴

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