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ポーランド・ジャズ万歳 Piotr Schmidt International Sextet / Hearsay(CD)

販売価格 2,850円(内税)
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SJ RECORDS SJ074
ポーランドの俊英トランペッター、ピョートル・シュミット(1985年生まれ)16 枚目となるリーダーアルバム。
前作『コメダ・アンノウン 1967』に続きインターナショナル・セクステットによる録音である。
本作では、リスナーを再びピョートルのオリジナル・サウンドに招待しています。
今回は、秘密や言い残された事柄に満ちた感情的な旅です…
アルバムタイトルは未確認の噂、誤解を意味しています。
アーティストとその人生、業績を中心に展開する物語で構成されています。
伝聞、つまり現代世界において多くの人々の注意を逸らし、誤解や誤った現実認識を引き起こしている完全に検証されていない情報について音楽で言及しています。
彼はそのために、空間的なメランコリックな表現からエネルギッシュで凝縮された即興演奏まで、さまざまなジャズスタイルを使用します。
6曲目『Good Old Roy』はアルバムメインの趣旨から離れ、シュミットが多大なインスピレーションを受けた偉大なロイ ハーグローブへのオマージュ・ナンバーです。
ケンストゥティス・ヴァイギニス(テナーサックスとソプラノサックス)、デヴィッド・ドルシュカ(エレキギター)、パヴェウ・トマシェフスキ(ピアノ)、ミハウ・バランスキ(コントラバス)、セバスティアン・クチンスキー(ドラムス)、ハリシュ・ラガヴァン(コントラバス)、ジョナサン・バーバー(ドラムス)が参加。
本作は、不確実性にも満ちたジャズの神秘的な世界にリスナーが浸ることを促すアルバムです。
ピョートル・シュミットは、自分の音楽がリスナーの想像力を刺激し、真実を受け入れるための新たなプリズムになると信じています。

Piotr Schmidt – trumpet, composer
Kestutis Vaiginis – tenor saxophone, soprano saxophone
David Doruzka – electric guitar
Pawel Tomaszewski – piano
Michal Baranski – double bass (3, 4, 6)
Sebastian Kuchczynski – drums (3, 4, 6)

Guests:
Harish Raghavan – double bass (1, 2, 5)
Jonathan Barber – drums (1, 2, 5)
Bartosz Pieszka – composer (3)

1.Unwanted Truth
2.Never Give Up, Sometimes Let Go
3.Slow Motion
4.Hearsay
5.This Is Not Real
6.Good Old Roy
2023年作品


2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です

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