今やベース界の御大スタンリー・クラークがフュージョン一期生とも呼べるメンバーとともに、録音した素晴しいピアノトリオ作品！

NYで活躍中のボーカリスト、Sarah Deleoの2005年デビュー作品。しっとりした清涼感のある歌声はナイトキャップにぴったりです。

ハモンドオルガン奏者、PAT BIANCHIの作品。ギターがMARK WHITFIELDとのトリオ演奏。なかなかエキサイティングな内容。

インド系アルト奏者の2006年最新カルテット作品。メンバーに注目！思いのほかパッショネイトで歌心のあるサウンドで正統派ファンにもお薦め！

NYで活躍中のピアニスト、オリヴァー・フォン・エッセンが上海在住の黒人リズムセクションと録音した本格的ピアノトリオ作品。

DUG BROWNは、ウィスコンシン州のジャズピアニストで,朴訥とした飾らない、それでいて暖かなものを感じる詩情豊かな演奏が綴られるといった印象です。

シアトル在住のウィル・マーティンがNYでジョージ・コリガン・トリオと録音した入魂のクインテット2001年作品。

ジェイミー・サフト・トリオによるMASADA曲集。先鋭的なトリオ演奏の中にもジューイッシュな美しいメロディーの断片が聴けて思わずハッとします。

ジャズピアノの王道路線を脇目も振らず真っ直ぐに突き進んでいる正統派ピアノトリオ。

MAC CHRUPCALAの1996年トリオ作。

パオロ・フレスのグループのピアニストで有名なピアニスト、ロベルト・シペリの2000年トリオ作。

Velut lunaという珍しいレーベルからリリースされた歌心抜群のイタリアン・ピアノ・トリオ。

ジミー・スコットのバックで御馴染みのピアニスト、Michael KananのFSNT第2作目はバラエティー溢れる選曲で楽しめます。

イリノイ州で活躍しているテナー奏者JEFF MORRISONの1999年クインテット作。モーダルな男気溢れたハードボイルドでビターテイストな奏法で、グイグイと演奏を引っ張っていきます。

ジャズ批評133号「最近店頭で見かけないピアノトリオ」で紹介されていたことからもお分かりのように、忘れ去られてしまうには惜しい、道端にひっそりと咲き誇る可憐な花のように、持ち帰って大切に愛でたいようなイタリアのピアノトリオ作品。

'アート・オブ･スリー'。その姉妹ユニットというべき4人組'アート･オブ･フォー'のアルバムが遂に発表されました。

シカゴのベテランベーシスト、Larry Gray率いる2006年ピアノトリオ作品。

NYで活躍中のフォークナー・エバンスがセシル・マクビー、マット・ウィルソンという素晴しいメンバーで録音した2002年ピアノトリオ作品。

イタリアを代表する若手トランペッターのマルコ・タンブリーニの長年にわたり共演を重ねてきたリズム・セクションを率いたストレートアヘッドな秀作！

アレッサンドロ・ジアチェロを中心とする話題のピアノ・トリオ。ダイナミックな構成力の中に、深い色彩感とデリカシーを巧みに織り交ぜ、話術のうまさを堪能できます。